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物語を書く

3ヶ月の1クールお休みしていた小説教室。

また、今日から再開してみました。

久しぶりに会った教室のみなさん達。
普通に接していただいて嬉しかったです。

平日の15:30からの教室に参加する人というと、どうしたって年配のかたが多いのです。
人生の先輩たちとの交流が貴重だなと改めて思ったりもしましたが。

まぁ、世代間の常識の違いなんかもそこそこ感じるわけです。

小説教室に参加しようなんて方たちですから、なんだか心の余裕があるんですよね。

僕が3ヶ月休もうと思ったのは、小説なんて書いている心の余裕がなかったからです。
休んでも、全く小説を書く余裕はありませんでした。
フリーだからということもありますが、自転車操業で、自転車こいでいないとぶっ倒れてしまうような意識がまだまだあります。

でも、また書いてみたいなと今日は思いました。
自分の中から出てきた、ちゃんとした物語を。

この3ヶ月間休んで、リアルと理想とのギャップもより理解できた気がします。
小説を書くなんてそう簡単じゃないぞと。

とはいえ、やりたかったらやれば良いだけの話なんですよね。
評価されるかどうかなんて、気にする必要はないのです。

物語を書くということは、自分を深く掘る作業でもあり、誰かに何かを伝えたいという想いを表現することでもあります。

それが楽しいですね。



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