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【食の新潟国際賞】


おはようございます!!
昨日は公務で第7回の「食の新潟国際賞」授賞式へ。
文教経済常任委員長として。

この賞は貧困や飢えなどの世界的な食の課題解決に大きく貢献した人や活動をたたえるもので、今回は大賞2人を含む5人の方が表彰されました。



大賞
・ジョゼ・グラシアノ・ダ・シルバ 氏

社会や経済の政策と飢餓対策を結び付ける「ゼロハンガー計画」を策定し、ブラジル政府と共に10年で飢餓を3倍速く減少させる。

・中村丁次 氏

日本の栄養改善を半世紀にわたってリードされてきた先駆者。栄養学のスペシャリスト。

佐野藤三郎特別賞
・中山輝也 氏

佐野藤三郎さんが取り組んでいらっしゃった中国の平原開発プロジェクトに同行し、その後もその意思を受け継ぎ灯を消さずに残し続けている。

21世紀希望賞
・齋藤 和樹 氏

アフリカライスセンターにてイネの生産性改善に向けた取り組みが評価される。

・伊藤 親臣 氏

新潟の雪室ブランドの設立に貢献。新潟の食の可能性をさらに広げた。

と、ちょっと簡単に書いただけでも大変に素晴らしい経歴の方々ですし、この様な会に出れることも委員長の特権です。

日本中で、そして世界で頑張っている方々がいる。そういうことに触れるだけで元気がもらえます。

人口爆発が止まらない世界と人口減少が止まらない先進国。
飢餓と肥満という栄養バランスの崩壊。

食料安全保障という言葉が本当に大事だと再認識。食と農に関わる方々へ改めて感謝と敬意をこめて今日の投稿を閉めたいと思います。

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!

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