見出し画像

【新潟市P連 役員研修会へ】


おはようございます☺
昨日は新潟市小中学校PTA連合会の役員研修会へ。

私は宮浦中学校のPTA副会長として参加。

宮浦中学校は去年、PTA入会を辞退しますか?というアンケートを取ったり、ボランティア制を導入したり、規約を見直したりしていることもあって、他の小中学校から注目されました。

パンドラの箱を開けたね。と言われまし、まあ、確かにPTAに入る人は60人くらい減りましたけど。



それでも今年度の執行部はそれに対応して頑張っております☺私も執行部に入ったのは今年からですが、変化を楽しみつつ、新しい取り組みを模索できるのでワクワクしております。

でもPTAに誰が入っているか、入っていないのかは、執行部には知らされていません。学校が管理していて。

来年はPTAに「入会する人」はこの用紙に記入してください、というアンケートに変更して、誰がPTAのメンバーなのかわかる仕組みにしようかな~とか思ったり。

今年よりさらに人数が減りそうですが、近年の予算書を見ながら、どんな予算にしようか試行錯誤。

あと他の小中学校のPTA会長と話していて、良く思うのがPTA予算を学校の先生が作っているというもの。

予算を作るのは大変ですから、もし執行部の方で考えられる人がいたら、作ってあげると先生も楽だと思いますけどね~。

先生の移動があったりするとわからなくて例年踏襲の予算になっちゃいますし。

予算が例年踏襲で事業がみんなやらされている感になると、何のためにやっているの?ということが分からなくなってPTAの存在意義は?という議論になりがちかなとか。

一方で、会長が予算を作ると会長の権限が強まって独断になってしまう危険性があるから、いつも書いている通り、「PTA役員会」はある程度の人数を確保しておいた方がいいというのが私の考えです。

皆のお金なので、PTAボランティア制で役員が4人しかいないとかだと、果たして役員会の体をなすのかなと。

役員の選出がその年の総会で初めて決まるということで、その年の会長が当該年度の予算や事業計画にタッチできない仕組みの小中学校があったり、思う所はたくさんあるのですが、それぞれの任意の組織ですから、子どもたちのためにこれからも議論をたくさんしていきたいと思います。

他の学校の皆さんと話すのは楽しい。
これからも研修会に参加したいと思いました~☺
佐久間会長、ありがとうございました☺

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
今日もきっと、いいことがある。

#新潟市P連
#新潟市小中学校PTA連合会
#役員研修会
#青陵学園

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?