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【eスポーツプロへの道】


おはようございます!!
毎週火曜日はIKINUKIということで昨日も開催してきました。
先週土曜日のこどもマルシェの疲れも感じさせず、こどもたちも大人たちも元気に集合。

まあ、集合して何をするというわけでもなく、夏休みの宿題をやったり友達とカードゲームしたり、いつもの風景です。



毎週子どもたちよりも大人が多いのがIKINUKIの特徴ですが、昨日も社会福祉協議会の方々や学生が見学に。ソーシャルワーカーを目指す学生の研修先にIKINUKIがリストアップされているようで、非常に光栄なことです。

また、昨日は19歳と23歳の学生起業家の二人も来てくれました。eスポーツのプロを養成する会社をやっている中嶋社長(19歳)と稲垣副社長(23歳)。株式会社あまむすび。



若き社長からいろいろと教えていただき、eスポーツの可能性やプロへの道等を考えてみました。

現在、日本のプロは270人程度。世界大会に出場するようなプロの年収は1200万くらいと教えていただきました。

eスポーツの可能性を考えると年収1200万なんてまだまだなんでしょうね。そのうちに野球やバスケ、クリケット、テニスに匹敵するような、もしかしたらはるかに超越するような時代が来るかもしれません。

というわけで、長くなりましたが、次回の特別授業は「eスポーツゲーム大会!!」をやります!

プロへの道とか、その人生とか、可能性とか、について勉強した後に、実際にこどもたちはプロのゲーマーと対決!!

その人に勝てれば、もしくはいい勝負をすれば、プロへの道の選択肢も入ってくるかもしれません。

この前のマルシェもそうですが、実際に稼ぐことによって選択肢を提示しています。

eスポーツのゲーム大会も選択肢の提示。
稼ぐシリーズや選択肢シリーズがどんどん広まればいいなと思っています。

現在、新潟市の取り組みとしてできるように打ち合わせ中。
IKINUKIですらできるんだから新潟市でできないわけがないと思っています。

いろいろと調べましたが、IKINUKIと同じようなことをやっている自治体は今のところあまりないです。
稼ぐシリーズなんかは起業創業の取り組みの一環として、こどものうちに体験をしておくということなので、非常に大事かなと。

大学生になってから初めて、起業を選択するのではなく、小学生のうちから稼ぐ体験をしておく。

野球の練習をしたことがない人がいきなり野球の試合に出ても活躍できませんからね。

IKINUKIを通していろんなことをやって、それを全市に広げていけるように工夫をしていきたいと思います。

「IKINUKIゲーム大会」は9月20日(火)の16時半から。
何のゲームするか、はライセンスの関係でここには書けませんが決まっています。

それではみんなでゲームをしてプロを意識しよう!
これからの時代を感じましょう!

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!

#eスポーツ
#IKINUKI
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#あまむすび
#天神尾自治会館
#ソーシャルワーカー
#社会福祉協議会




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