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教頭せんせいのあたまの中(vol.5)

教頭せんせいは、100人の担任である……😔

話は飛ぶが

教員の管理職選考試験のための
受験雑誌というものが
世の中には存在している

すごくマニアック🤣

試験を受ける前
私は一応
その受験雑誌を読んでいた…

目的は論文対策


その受験雑誌に書いてあった言葉で
忘れられないのが

「教頭先生とは、職員室における、担任の先生である」

なんと!!
教頭先生って
先生たちの担任なのか〜😮😮😮

なんだか大変そうだなぁ🤔
と思っていた

そして今

誰よりも
その大変さを味わっている……
😥

いやね
わかってはいましたよ💦💦

しかしですね
一つの高校に
何人の教員が勤務していると思いますか?

だいたい
標準規模で
60〜100人ですよ❗️

この100人に対し、教頭1人ですよ‼️

会社の組織内で置き換えて
想像してみてください💦

課長1人に対し、部下100人ですよ‼️

でも

会社だったら…

課長補佐がいたり
係長がいたり
主任がいたり
して

指示・命令系統が
ちゃんとしているんじゃないかなぁ🤔

学校は…

というと

まず、教員達には
部下という認識がないのでR(アール)

たぶんね

だって
管理職の指示・命令に従わない人
多いもの😔

「嫌なものは絶対イヤ‼️」

堂々と主張している

その主張は
ほとんどの場合
感情的な理由だと見受けられるけどね😥

あっ
ちなみに
学年主任とか、生徒指導部主任とかは
管理職ではないのです

管理職って

校長、教頭(規模の大きい学校だと教頭ではなく副校長の場合がある)、事務長

だけ

なのですよ‼️

教員が何十人、何百人いようともね…

みなさん、ご存じでしたか?


受験雑誌の話に戻るけど

「教頭先生とは、職員室における、担任の先生である」

かなり的確‼️

会社の組織でたとえるより
わかりやすい

先生たちには
部下という認識薄いしねぇ💨

教頭先生は
職員室の中で
クラス経営をしているのでR(アール)

しっかし

40人学級問題って
よく言われてるけど…
※ 学級定員は、1964(昭和39)年度に45人、80(同55)年度に40人に引き下げられた。現在、きめ細やかな教育をするための少人数学級、さらに定員の引き下げが議論されている

大人たち100人規模を
ひとりで見ている教頭先生って…

無理ゲーでしょ😵‍💫

教育委員会や文科省は

それについて
どう考えているのかしらん🤔


ここまで読んでくださりありがとうございました😊

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