石原慎太郎氏の尖閣の当時の決断について

野田首相と東京都の石原 慎太郎知事が会談を行い、石原都知事は尖閣諸島について、野田首相に「都が購入するから見守ってほしい」と述べていたことがわかった。

と2012年4月27日のFNNのニュースでやっていました。

私は、尖閣諸島は、日本の領土であると当たり前に思う者です。

中国の領土では決してありません。

石原都知事の行動をどう思うかは、反対も賛成もしません。

誰が所有しようが、尖閣諸島は、日本の領土であり、1メートルでも、外国に侵略されたら、内閣総理大臣が、自衛権の発動をし、その土地を取り返すまでです。

私有地だから守る。

国有地だから守る。

公有地(都の土地)だから守る。

等の違いは、あってはならないのです。

たんたんと、自衛隊を出動させ、あっという間に、侵略してきた外国の軍隊を殲滅し、12海里から追い出さなければ、ならないのです。

国とは、何かといえば、国民と領土でしょう。

簡単に単純に考えねばなりません。

国が犯されたら、第一撃で、侵略したものを、地上から消し去らなければなりません。

幸い日本人は住んでませんので外国の侵略船をミサイルでなんなく、撃ち抜き、地上軍は逃げれませんので降伏か死を選ばす手も良いでしょう。

侵略された場合、少しでも、躊躇したら、次は、石垣島、次は、沖縄、次は、奄美大島、次は、九州と国土をあっという間に失うでしょう。

何が大事か?
と言っているのです。

国の使命とは、国民の生命と財産を守ることです。

これ以上の国の聖なる使命はないのです。

さぁ、宣言すべきです。

「尖閣諸島は、日本の領土であり、日本国は、これを守る。」

と。
尖閣諸島の領土問題が存在しないことにしているから駄目何です。

知るべきです。
これが、何よりも、有効な手段ということを。

国が、国民の生命と財産を守らなければ、「権利なくして課税なし。」です。

税金を払っている意味がありません。

宣言一つです。

それで、解決です。

憲法改正も必要ありません(将来的に必要ですが)。

それに、そもそも、憲法改正は、間に合いません。

これは、決意、心の問題です。

国民の財産を守るために自衛隊があるともいえます。

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