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第17回 土星紀 0086(1989年11月発行)

表1:デカルトさんとパスカルくん』ジャン=クロード・ブリスヴィル(土星紀表紙デザイン:西山孝司)

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中頁:エッセイ「標本箱」#030 古典の条件  根本順吉

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既刊紹介:プラニバース』A・K・デュードニー/『蜃気楼文明』ヘルムート・トリブッチ/『ガイアの時代』J・ラヴロック/『W・H氏の肖像』オスカー・ワイルド/『地球感覚、』スワミ・プレム・プラブッタ/『子午線』ドゥニ・ゲージュ/『ライプニッツ著作集』第2回配本第9巻「後期哲学」/『クリストファー・アレグザンダー』スティーブン・グラボー/『サイ能力開発法』D・スコット・ロゴ/『四次元の冒険』ルディ・ラッカー

表4:工作舎の本・常備書店

2D生物に遭う!
プラニバース』『四次元の冒険

【今月の紙】エスプリカラー(四六 70K・ピンク)カラーキャスト紙として、初めての表裏同色面の紙。そのため、いままでよりも、リッチな感覚でデザインが楽しめる。キャストコート層は、特殊なパルプ配合で柔軟性が高く、折り曲げによるひび割れが少ないので安心。


2021年、工作舎は創立50周年を迎え、記念出版として「標本箱」をまとめた『最後に残るのは本』(工作舎編)を6月に刊行しました。その応援企画として、新刊目録「土星紀」の選りすぐりのバックナンバーをご紹介中。

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