第18回 土星紀 0087(1989年12月発行)
表1:『時間の矢・時間の環』S・J・グールド(土星紀表紙デザイン:中垣信夫)
中頁:エッセイ「標本箱」#031 書物こそ吾がグル 松田隆智
↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。
既刊紹介:『四次元の冒険』ルディ・ラッカー/『サイ能力開発法』D・スコット・ロゴ/『超意識の旅』S・クリップナー/『クリストファー・アレグザンダー』スティーブン・グラボー/『ライプニッツ著作集』第9巻「後期哲学」/『子午線』ドゥニ・ゲージュ/『地球感覚、』スワミ・プレム・プラブッダ/『W・H氏の肖像』オスカー・ワイルド/『ガイアの時代』J・ラヴロック/『プラニバース』A・K・デュードニー/『蜃気楼文明』ヘルムート・トリブッチ/『デカルトさんとパスカルくん』ジャン=クロード・ブリスヴィル
表4:工作舎の本・常備書店
ガイアの世紀末
『地球生命圏』J・ラヴロック/『ガイアの時代』J・ラヴロック/『地球感覚、』スワミ・プレム・プラブッダ
【今月の紙】アトモス(四六 65K・グレー)宇宙・大気・無限空間——ドラマチックに変化する大自然を紙に表現。昔ながらの墨流し方式では出せない風合いの新感覚ファンシーペーパー。宇宙をスケッチしたい気分にピッタリ。
2021年、工作舎は創立50周年を迎え、記念出版として「標本箱」をまとめた『最後に残るのは本』(工作舎編)を6月に刊行しました。その応援企画として、新刊目録「土星紀」の選りすぐりのバックナンバーをご紹介中。
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