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ヨット合同練習会の後で海につかった日記
※痛い話、血の話注意
風は2〜3メートル程度で始まり、終わりには7メートル近く吹いていた。
メニューはいつもと変わらず。
スタート練習一本目で、手から血が吹き出して焦る。
切り傷ではなく、広い範囲ではあるが皮が剥けただけだったので、ラッシュガードの着方を変えて血を止めようとした。
しかし、レスキュー艇がI上コーチをコールし「河野さんのところへ行って」と告げたので、慌てて「なんでもありません」とスタートラインへ。
その後片手で操船すること1時間。すごい珍しい練習ができた。
艤装を解き、スロープにいたMすさんに疑問を。
ふゆう:Mすさん、海につかったらあかんかなあ? ライジャケ着てたらいける?
Mす:あかん、ことは、ないやろな。
ふゆう:じゃあ今やっていい?
I上:どうしたん?
ふゆう:海につかってもいい?
I上:別にええんちゃうか? ライジャケは?
ふゆう:とってきまーす。
というわけで、海につかってみた。
「1人でやってたら変な人と思われるから、Mすさんがいてくれなきゃやーだ!!」
とわがままを言ったりした。
海につかるのは気持ちよかった。
後で会長さんに話した。
ふゆう:海につかるのは、あかんのですか?
会長:別にあかんことはないやろ。ただ、子供みたいな人と思われるだけやろ。
ふゆう:さっきまでつかってた!!
Mお:それであんなとこおったんか!
ふゆう:はい
Mお:水道の水のほうがきれいやろ
ふゆう:変な人と思われないために、Mすさんにいてもらった!
会長:いてもおかしいやろ(笑)
この後、手の怪我に塩を擦り込まれるフェーズに入る。
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