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本を書き上げるためにやったこと(準備編)

どのような内容と量であっても、文章を1冊の本にまとめるのは、なかなか大変だ。文章をタイピングすることよりも大変なのが、準備段階のあれこれで、準備段階が終わって文章を書き始めるときには、作業の半分くらいが終わっていると言っても過言ではない。

本を書く準備として、私が行ったことを紹介する。

何のために本を書くか決める

「本を書いた後、どうなりたいのか?」をまずしっかりイメージする。

私の場合は、セミナーで「河野さんはどういう活動をしてきたんですか?」と聞かれることが増えたのに、なかなかスムーズに答えられないことが多く、本を書くことで自分の活動を振り返りたいという思いがあった。

でき上がった本は、身近な人に読んでもらいたいので、肩ひじ張らずに読める程度の分量と内容、価格にしたかった。

また、以前からやってみたかった「Kindleストアでの販売」も、一緒にやってみることにした。

売れたいのか? 自分が納得したいのか?

本だけではなく、どんな表現方法でも、どんなビジネスにも言えることだが、

・お客様に受け入れられて売れる

・自分が納得できる

のどちらが大事かは決めておいた方が良い。

私の場合は、「自分が納得したい」が一番だった。

過去の活動を振り返る

ライターとしての自分の活動のほかに、セミナー講師、ネットショップ経営、資格マニア、数多くの出張など、本に書けそうなこと、書きたいことをリストアップすることにした。

noteやブログ、手帳、帳簿、確定申告書など、さまざまな形で記録を取っていることがこういう形で役立つ。

毎日どのくらいの時間を執筆に使えるか考えた

執筆のために毎日8時間を使える人と、1時間しか使えない人では、本1冊分の文章を書き終えるまでの時間は異なる。

大事なことは「自分の場合は、このくらいかかるだろう」と予測を立て、ゴールを設定しておくことだ。ゴールが見えないまま執筆をつづけると「時間がかかりすぎているんじゃないか」と焦ったり、逆に「まだ時間がある」と気がゆるんだりするのだ。

机のまわりを整理、掃除する

ごちゃごちゃした環境の中で執筆を続けると、ストレスがたまる。必要な資料を探すのに時間がかかることもある。

だから私は、大事な作業にとりかかる前に整理と掃除をすることを心掛けている。


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大阪のライター、プロ資格マニア、コンサルタント、怖い話研究家。保有資格は30(2020年2月現在)。 書籍「ライターが○○をしたらこうなった」「今日から病気も友達」「フリーランスが資格を取るための時間活用術」発売中。 メニエール病仲間のためのサイトも運営中。