持続化給付金と特別定額給付金はいつ振り込まれるか
所得税の還付金レポートを毎年続けている。
2020年は持続化給付金と特別定額給付金を受け取ることができるので、こちらもレポートしようと思う。
持続化給付金はいつ振り込まれるか
5月1日 10時から申請に挑戦。なかなかログインできず。途中であきらめて仕事。
5月1日 17:30ごろ ログインに成功。書類はすでにそろっていたので、必要なものをアップロードし、10分もかからずに申請を終える。
なお、対象月の売上に関する書類は、総勘定元帳の売上のデータの必要な所を抽出して提出した。だから、書類のタイトルも「総勘定元帳」だった。
申請者 個人事業主
申請番号 6万番台
対象月4月
楽天銀行
2007年創業 青色申告
5月12日 8:50づけで 楽天銀行からメールが来ていることに9:13頃気付く。他の入金予定があって、そのことで昨日、相手方と話し合いをもったところだったので、持続化給付金のことは頭から飛んでいた。だから銀行口座を開いて逆に驚いた。
給付決定の通知などはいまのところなし。今期分の確定申告を、来年するときに必要かもしれないから、通知等はできれば発行してほしい。
5月15日の朝6時ごろ、郵便受けに「持続化給付金の振込みのお知らせ」が届いていた。これで一安心、ありがとうございます。
持続化給付金の申請準備で気をつけたほうがいいこと
もう、多くの方が書かれていることなので今更だが、やってみて気づいたことを。
・事前に自分が該当する業種を調べておくとよい
参考 https://www.e-stat.go.jp/classifications/terms/10
・銀行の金融機関コードと支店コードを調べておくこと(持続化給付金以外の手続きでも結構使うので、メモしておくとよい)
・複数の資料が必要になるが、複数の資料を1つのファイルにまとめるのではなく、資料ごとに別々のファイルにしておくこと
特別定額給付金はいつ振り込まれるか
地域によって申請と給付の開始がまちまちなので、参考程度に。
大阪府和泉市は5月1日からマイナポータルでの申請受付が始まった。この時点では、郵送申請の開始時期や、給付の時期の案内はなかった。
私は5月1日の18時30頃に申請を行った。こちらもアクセスの集中により、なんどか「もう少し時間をおいてから……」の画面が表示された後のことだった。
5月5日に、和泉市のWebサイトで郵送申請の開始時期と支給開始時期が示された。
(混乱を防ぐため記載していた情報を削除します)
5月11日、情報が更新された。当初に掲示されていたより早く給付が始まること、申請書をWebページからダウンロードして申請する方法を選べることが、明らかにされた。
オンライン申請
受付期間 令和2年5月1日(金曜日)から8月24日(月曜日)まで振込 令和2年5月13日(水曜日)から随時振込
早期特別申請(Webサイトで申請書をダウンロードして郵送で申請する方式)
受付期間 令和2年5月11日(月曜日)から5月20日(水曜日)必着振込 令和2年5月中旬から随時振込
郵送申請
申請書の発送予定日 令和2年5月23日(土曜日)
受付期間 令和2年5月25日(月曜日)から8月24日(月曜日)まで
振込令和2年6月上旬から随時振込
5月13日 8:14 に楽天銀行から入金のお知らせが届いていたことを、8:42に知る。
口座を開くと、入出金内容には「イズミシトクベツテイガクキユウフキン」とあった。こんなに早く給付していただき、感謝しかない。ありがとうございます。
各種給付金と課税対象かどうか
2020年5月9日時点で、私がもっともわかりやすかったのは、次の記事だ。
今後、変更などがあるかもしれないので、必ず最新情報を確認してください。
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