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試験当日、朝の緊張を乗り切るために 【プロ資格マニアの軌跡】

試験の前日や当日は緊張するものだ。実はこれを書いているのは、二級海上特殊無線技士試験の前日であり、少し緊張しながら書いている。どんなに緊張して、不安が強くても、試験を乗り切るのは自分だ。当日朝の緊張を乗り越えるための過ごし方を書いておこうと思う。

どうせ眠れないのでできるだけ早く試験会場に向かおう

私は、阪和線というやたらに止まりまくる路線の沿線に住んでいる。できるだけ早く、阪和線以外の交通手段がある地域まで、到達しておくことこそが安心につながる。

だから、試験の1週間から3日前までには、現地へのルートを調べておき、試験当日にはできるだけ早く電車に乗って現地へ向かうことにしている。空いている電車に乗れば、勉強時間を取ることもできる。

補食を用意

緊張で朝食がとれなかった場合も、焦らない。

その代わり、試験の前後に食べることができる補食を用意し、激しい空腹に備えておこう。ウィダーインゼリーでもパンでもいいので「自分に合う食べ物はこれだ」と確信の持てるものを。

持ち物の確認は必ず行う

試験会場に持参しなければいけない筆記具、受験票、写真、その他の持ち物をリストアップしておき、当日、出かける前に必ず1度は確認しておこう。人によっては、常備薬や眼鏡、コンタクトレンズなど必要なものがあるので、必ず鞄に入れておく。

また戸締りもしっかりして、余計な心配をしなくてよいようにしよう。

まとめ

試験の前日から当日にかけて、緊張するのは当然のことだ。その中でもできることを行い、試験本番で実力を発揮できるようにしよう。

河野陽炎の本とコンサルティング


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