公認心理師試験を1回で合格する勉強の記録 52日目

遅く起きる日も勉強

 昨日は気がついたら20時をすぎていて、そこから食料を買いに出かけた。飲食店も店を閉め始める時間に帰宅して、遅くなった。
 なので9時過ぎに起きることになった。
 それでも少しだけは進めておく。

本日の勉強

 正答3問、誤答2問、正答なし1問、問題文が引用するデータが最新のものではないもの1問。改変、修正も含め約20分。どうしても改定が多くなっている。

第2回試験 問20 改変

 我が国における児童虐待による死亡事例の近年の傾向として、誤っているものを2つ選べ。

1 死因となった虐待種別は「ネグレクト」が最も多い。
2 虐待の加害者は実母が最も多い。
3 心中による虐待死事例における加害の背景は、「保護者自身の精神疾患、精神不安」が最も多い。
4 心中以外の虐待死事例での被害者は0歳児が最も多い。
5 心中以外の虐待死事例での動機は「しつけのつもり」が最も多い。


答え1、5

追加試験 問23 改変

 令和元年度の過労死等の労災補償状況で、精神障害に関する事案で支給決定件数の最も多かった業種(大分類)として、正しいものを1つ選べ。

1 医療、福祉
2 製造業
3 運輸、郵便業
4 卸売業、小売業
5 宿泊業、飲食サービス業


答え 2

第2回試験 問135 改変

 犯罪被害者等基本法について、正しいものを2つ選べ。

1 犯罪等とは、犯罪及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす行為を指し、災害も含まれる。
2 犯罪被害者等とは、犯罪等により害を被った者及びその家族及び関係者である。
3 犯罪被害者等施策推進会議は犯罪被害者等基本計画の案を作成するなどの事務をつかさどり、法務省に置かれる。
4 犯罪被害者等のための施策とは、犯罪被害者等が受けた被害のみを対象に回復をはかる施策である。
5 犯罪被害者等のための施策は、被害を受けたときから必要な支援等を受けることができるよう講ぜられる。

答え 2、5


第2回試験 問135 改変

 犯罪被害者等基本法について、誤っているものを2つ選べ。

1 犯罪等とは、犯罪及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす行為を指し、災害も含まれる。
2 犯罪被害者等とは、犯罪等により害を被った者及びその家族及び関係者である。
3 犯罪被害者等施策推進会議は犯罪被害者等基本計画の案を作成するなどの事務をつかさどり、法務省に置かれる。
4 犯罪被害者等のための施策とは、犯罪被害者等が受けた被害を回復し、社会に復帰できるための支援の施策である。
5 犯罪被害者等のための施策は、被害を受けたときから必要な支援等を受けることができるよう講ぜられる。


答え 1、3


追加試験 問48 改変

 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律<障害者総合支援法>に基づく地域移行支援の対象者として、誤っているものを2つ選べ。

1 矯正施設に収容されている障害者
2 保護施設に入所している障害者
3 精神科病院に入院している精神障害者
4 児童福祉施設に通所している障害者
5 地域活動支援センターに通所している障害者

答え 4、5


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