公認心理師試験を1回で合格する勉強の記録 209日目 位置を再確認する

以前調査をしていたとき

 グループで調査をしていたとき、自分たちのやっていることの位置づけをミーティングのたびに確認していたことがあった。そうしないと、意味がぼやけてしまうし、助成金の申請などでも説明があやふやになってしまう。

公認心理師試験の位置

 自分の中での試験の位置をもう一度振り返る。
 位置づけとしては「公認心理師」の資格を得るために必要なもの、というだけである。自分の仕事としては資格は現在も近い未来も不可欠なものではある。ただし、職場は公認心理師の資格を持ったものばかりであり、下手をすると自分以外全員になってしまうかもしれない。

 ただ、多少であっても心理的な問題を抱える人は周りに大勢いる。また、目的のひとつにリンクワーカーのような、声をあげられない人にこちらからリーチしていく能力を得たいと考えている。

 そういう意味において、特に精神障害や薬の知識、対応方法、判断力を得たい、相談や援助サービスなどの制度、法律を知っておきたいということがあった。特にそこへ注力した。

 現在の段階は、残り4日であるので、「試験」に注力しなければならない時期である。そこが、自分のやりたいところと微妙にずれている。ただ、試験をパスするためには必要なことであるので、自分の狙いとは違うところにも集中する必要がある。

本日の勉強

 定点観測として第1回試験を5分だけといている。この時期にできていない部分があるとやる気がなくなる。仕事の合間にとりあえず全部といておきたい。

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