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Kindle原稿執筆の便利ツール『超速!SNS文章作成ゲーム』

Kindle本が20,000文字くらい ─── ブログ10記事分くらいだとしても、書籍執筆のハードルを高く感じる方もいらっしゃいます。日常の延長にはない挑戦ですから当然です。

このnote記事では、SNSを活用しながら、効果的に執筆を進めていく「一石●鳥」の方法をお伝えしていきます。


SNS投稿を積み重ねていけば、書籍の文章量になる

Kindle書籍でも一般書籍でも、まとまった文章量が必要になりますので、「そんなにたくさん書けない……」と足がすくんでしまう人もいます。

私も出版する前には「本の文章量を書ける人は変態だ!」と心の底から思っていたので(笑)その気持ちは誰よりもわかるつもりです。

しかしながら、冷静に考えてみれば、書籍を「章」や「節」、そして「段落」にまで分解してしまえば、それらのひとつひとつの段落は、SNS投稿の文章量と変わりません。

逆に考えれば<SNS投稿を積み重ねていけば、書籍の文章量になる>わけです。

執筆にSNS活用する4つのメリット

執筆にド正面から向き合えば向き合うほど、書けなくなります(私は)。
何を書けばいいのかがわからなくなったり、私のこの情報に価値があるのか?という自問自答ループが回りはじめたり、ぶっちゃけ飽きてきたり。

そんなときは、SNSが便利でありがたいお助けツールになります。

SNSを活用した執筆のメリット1:もっとも気軽な配信

SNSはフローのメディア(流れていってしまう情報)なので、もっともハードルの低い配信とも考えられます。

「どーせ、すぐ流れてしまうし」
「ずっと読まれるわけじゃないから」
と思うと、スッと気持ちが軽くなりますね。

その気負いのない肩の力の抜けた投稿が思わぬ反応を生むことがありますので、気軽に書けるSNSはありがたい環境です。

SNSを活用した執筆のメリット2:反応がわかる

SNSは気軽かつプレッシャーも少ないので、投稿数を増やしやすいです。数を打ちながら、それらの投稿への反応が「いいね!」の数で数値化されたり、コメントでリアルな反応がわかります。

「反応が良かった=求められている情報」ということを予め感じれるので、想定読者のイメージがより鮮明になってきます。

想定読者をイメージできると筆が進みやすくなりますし、未来の読者からの反応は宝物になります。

SNSを活用した執筆のメリット3:ネタ元になる

SNS投稿では、書籍の構成や前後の関係などを踏まえる必要がなく、思いついたことを気ままに書けます。

何気なく書き溜まったSNS投稿を後からザッと眺めていると、新しいコンテンツや切り口の発想が生まれたり、複数の投稿を組み合わせることで書籍の原稿にできます。

SNS投稿がネタの貯蔵庫になると思えば、SNS投稿が意義ある行動になり、日常の小さな思考が楽しくなったり、モチベーションアップにもなりますね。

SNSを活用した執筆のメリット4:集客につながる

SNS投稿自体が、書籍の事前の宣伝にもなります。書籍に関連した投稿に興味がある方が集まってくれればくれるほど、書籍発売時の売上初速は加速します。

以上4つのメリットをシンプルにまとめると ───
SNS投稿は、気軽に、未来の読者の反応を感じながら、執筆ネタと集客に直結する配信ツールなのです。

SNSが書けないと言えなくなる文章作成ゲームとは?

SNSがKindleの原稿執筆にも活かせることにピンときて「よしっ!」と思っても、
「そうは言ってもそもそもSNS投稿が書けないんだよねぇ」
「何度もチャレンジしたんだけど、どうせ続かないし……」
というSNS恐怖症の方もいらっしゃいます。

エンパシーライティング®の裏テーマは
「文章が書けない!」と、もう言わせない。
ですので、そういった方のために<文章作成をゲーム化>しました。

それが『超速!SNS文章作成ゲーム』です。

LINE版/WEBツール版/オンライン教材どれでもピンときたものをどうぞ。

▼【LINE版】超速!SNS文章作成ゲーム(無料)

▼【WEBツール版】超速!SNS文章作成ゲーム(30日間無料)

▼【オンライン教材】超速!SNS文章作成ゲーム

『超速!SNS文章作成ゲーム』をご活用いただいている107名にアンケート協力いただきました。


【アンケートの質問】
『SNS文章作成ゲーム』をどんなメディア配信に使っていますか?

Twitter、Facebook、InstagramといったSNS以外にも、LINE、ブログ、note、メルマガなど、さまざまなメディアの文章作成で活用いただいていることがアンケートからわかりました。

▼SNS(50%)
・Twitter:16%
・Facebook:20%
・Instagram:14%

▼配信ツール(20%)
・LINE:12%
・メルマガ:8%

そしてなんと、もっとも想定外だったのが
・ブログ/note:24%
という結果です。SNS作成用に開発したツールでしたが、高い頻度で使われていたのは「ブログ/note」でした(驚)

【アンケートの質問】
『SNS文章作成ゲーム』で文章作成すると、体感でどれくらいの時間短縮になりますか?

3人に1人の方が、書く時間が3分の1以下に短縮されています。
これまで3時間かかっていたことが、1時間以下になっていることを考えると、なかなか貢献できていますね。開発してよかったです^^

『SNS文章作成ゲーム』で書籍構成をまとめる方法とは?

「読まれる、売れる、伝わる書籍構成」には法則がありますので、私の『Kindle出版講座』では、『「セールスを不要にする」Kindle出版1枚シート』を使って、目次構成を作っていきます。

書籍の大枠の目次構成が出来てから、各章の概要を『超速!SNS文章作成ゲーム』で書いてもらいます。

はじめに:『超速!SNS文章作成ゲーム』でコンパクトに概要を書く
第1章:『超速!SNS文章作成ゲーム』でコンパクトに概要を書く
第2章:『超速!SNS文章作成ゲーム』でコンパクトに概要を書く
第3章:『超速!SNS文章作成ゲーム』でコンパクトに概要を書く
第4章:『超速!SNS文章作成ゲーム』でコンパクトに概要を書く
第5章:『超速!SNS文章作成ゲーム』でコンパクトに概要を書く

このように書籍の大きな流れやアウトラインが浮かび上がらせて、書籍の全体像を見渡すことができれば、あとは好きな章から執筆を進めていくだけです。

気軽に書く練習ツール『超速!SNS文章作成ゲーム』

まずは、気軽に書く練習として『超速!SNS文章作成ゲーム』で遊んでみてください。

LINE版/WEBツール版/オンライン教材どれでもピンときたものをどうぞ。

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あなたも本が書ける!


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