4-2.KDPセレクトとは? メリットとデメリット
経営者・起業家のあなたがKindle出版をするのは、印税ではなく「ブランディング」「集客」のためです。
1人でも多くの人に、あなたのKindle本を読んでもらうほど、「ブランディング」「集客」の目的を達成できます。目的を達成するために、より多くの読者に本を読んでもらえる無料プログラム「KDP セレクト」をぜひ活用しましょう。
「KDP セレクト」のメリットとデメリット
「KDP セレクト」のメリット ──
◎ 印税率が35%→70%にできる(価格設定250〜1250円の場合)
◎「Kindle Unlimited」やオーナーライブラリーで読まれたページ数も収益になる
◎ 多くの Kindle Unlimited 契約者に読んでもらえる
◎ 無料キャンペーンを利用できる
「KDP セレクト」のデメリット ──
・「Kindle Unlimited」やオーナーライブラリーで、無料で読まれてしまう(読まれたページ数による収益があるのでメリットでもある)
・KDP セレクト登録期間 (90 日間) において Kindle ストアの独占販売
他の配信サービスで出版したり、無料配布など、KDP以外で提供することがなければ、KDPセレクトに登録することをオススメします。
シンプルにまとめると、下の表のようになります。
KDP セレクトの登録方法
「KDP セレクト」はKindle本ごとに設定できますので、書籍の目的に合わせて、選択することが可能です。
これからKDPに書籍をアップロードする場合
すでにKDPに書籍をアップロードしている場合
登録したい電子書籍を検索して登録します。
KDP セレクトの取り消し方法
これで、KDPセレクトの登録は完了です。
お疲れさまでした。
このKindle原稿(20,731文字)は、45分で書きました!
といったら、信じてもらえますか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?