新しい集客法(コスパ最強)
「自分には無理、関係ない」
【出版】って聞くだけで、スッと通り過ぎるのが普通だと思うんですよね。
「なんとなく」本を出せる人は、……いません。出版社からオファーがくるような有名人は別ですが、そんな上級国民は、ごくごくわずか。
「本を書いてみたい」
この気持ちが大切だし、逆にそれ以外はないです。昭和マインドに感じるかもですが、ホントにそうなんだから、しょうがない。
2つの著者タイプ
「本を書いてみたい」にも2つのパターンがあって、
1.書きたいことや伝えたいことがあるタイプ
2.書きたいことが明確にはないが本を出してみたいタイプ
私の感覚では、「1」は、2割くらいで、「2」が、8割くらいの割合。なので、大多数が当てはまる「2」について話していきますね。
本を書くネタがない
2.書きたいことが明確にはないが本を出してみたいタイプ
こういう方が、私は好き。私も、完全にそのタイプだったから。
「でも、本を書くネタがないんです…」
「これが書きたい!っていうのはまだ…」
まぁ、本を出してみたい、とは言ってみたものの、早速この壁にぶち当たりますよね。そりゃ、そーだ。もちろん、書きたいネタがあるに越したことはないですが、なくてもいいんですよね。
本を書くネタは、なくてもいい。
そんなことより、「本を書いてみたいかどうか」がとても大切。何を書くかなんて、その後考えること。そう、後で考えればいいだけ。書きたいことがあって、本を書ける人なんて、ほんの一握りなんですから。
出版するメリットは、ここでは語りきれないほど、多く、大きいのですが、ここからは「集客」の目線で、Kindle出版を考えていきましょう。
新しい集客法
次々に、新しい集客法が出てきては消え、正直、マーケティングを専門にしている私たちも、ちょっと疲れちゃいます。。。
効果が続かない集客法
資本がある人が有利な集客法
更新が必須になる労働型の集客法
・・・
私が興味があるのは、不変的で、鉄板でありながら、「差別化し続けられる集客法」です。なぜなら、小さな会社は、新しいことを追いかけながら常に最新をキープして、結果を出し続けることはできないから(ずっと働き詰めになるのはイヤ…)。
そう考えたときの、ひとつの解答は【出版】です。
Kindle出版の登場で、世界最大のAmazon本棚に自分の書籍を並べられる。あのベストセラー書籍と同じ本棚にあなたの本が並ぶ。
こんな夢みたいなことが、誰にでも実現できるようになりました。
「誰にでも」はウソです。。。すみません。
出版って聞くだけで「自分には無理、関係ない」と思って、素通りするのが普通なので、【チャレンジする人は誰でも】が正しい表現ですね。
超優秀なマーケティングツールとは?
書籍があるだけで、集客の打ち手が一気に増えます。
今までアクセスできなかった属性や疎遠だった方とつながれたり、応援してもらいやすい執筆プロセスをSNSで共有すれば、ネタも尽きません(テストマーケもできる)。
名刺の裏に書籍を載せてもいいし、でっかい名刺として配ったり、サロンの本棚に並べることもできます。
書籍は使い方しだいで、いくつもの集客導線になります。
あと、もれなく尊敬されます(笑)
なぜKindle出版がコスパ最強なのか?
これは、なぜ私が、Kindle出版ノウハウを この note に200時間かけてつづったり、なぜ『セールスを不要にする「Kindle出版講座」』を開催するかの理由にもなります。
ビジネスの必須スキルは次の3つ。
「コンテンツ(商品)」を創り、「マーケティング」で欲しい人を集め、「文章」で適切に伝えて購入してもらう。
つまり、この3つのスキルさえあればビジネスは、ぐんぐん回ります。
結論からお伝えすると、この3つのスキルをまとめてお伝えできる。そして、手っ取り早く一気にあなたのスキルにしてもらうパッケージが『Kindle出版』なんです。
1.コンテンツ力
書籍の売れるコンセプトや企画の立て方を通じて、コンテンツ力が磨かれる。
2.マーケティング力
出版するために出版しても、ビジネス効果は期待できません。
読者を見込客や顧客にする導線設計 ── マーケティングを書籍に練り込んでいく。このプロセスが、飛躍的にあなたのマーケティング力を引き上げます。
3.文章力
これは、説明不要ですね^^
2つの資産
Kindle出版のプロセスを通じて、あなたに染み込む3つのスキルは「無形資産」となり、
出版した書籍はそのまま「有形資産」になる。
「2つの資産」がもれなく手に入るので【Kindle出版のコスパは最強】だと思っています。
このKindle原稿(20,731文字)は、45分で書きました!
といったら、信じてもらえますか?
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