ストリークフライ レビュー
どうも、シロです。前回の記事を読んでいただきましたでしょうか。
シロの就活記録、文章が長くなっておりますが、
参考になれば幸いです(__)
さて、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。朝は涼しくなりましたね
これも秋のマラソンシーズンが近づいている証拠なのでしょう
そして、多くのランナーが厚底を求める中で
シロは薄底シューズに手を差し伸べました、、その名は
”ストリークフライ”
上記のシューズについてこれから述べていきます
厚底で怪我しないために
シーズンが近づくと同時にランナーが一番頭を悩ますこと、それは
”マラソンシューズ”
なぜなら、ランナーにとっては”シューズは命である”から
近年、厚底ブームで
100人に99人あたりの選手がカーボン入り厚底シューズだと思います
厚底を履くことで
以前の薄底のケガとしての膝から下にかけた故障を抑制
クッション性があるため、最後まで疲れが残りにくく
最後までスピードをもって走りきることができるように
しかし、それに伴い、弊害として厚底による怪我も増加しているよう
部位で言いますと、大腿骨や仙骨とした「股関節周り」を中心とした故障
シロ自身も近年、大会直前に股関節周りを怪我してしまい
半年程度走れませんでした(´;ω;`)
理由としては主に筋力不足だと考えております
練習から全て厚底を履いていると
足の筋肉を効率的に強化することが難しくなり
カーボンプレートの反発に負けてたまま走っている状態でした( ノД`)シクシク…
そこで練習や大会等で実用性の高いシューズを考え
かつ、脚力強化に繋がるものは何かと探していた時
この「ストリークフライ」を見つけました
ストリークフライを履いた感想
このシューズは、以前のストリークLTの上位互換みたい
皆さんご存じ「ヴェイパーフライ」の底を薄くしたような
zoomXを搭載しており、非常に滑らかに走ることができる
NIKE史上最高の軽さといわれるほどの重量
しかし、近年の底の規制によりロードレースのみ使用可能
下記に私の主な感想が5つ
スピードに乗りやすい
脚の感覚がつかみやすい
脚力強化への効果に繋がる
クッション性高い
耐久性が低い
前述したように
シューズが軽いため、足が回転しやすく
接地した際の脚の感覚が非常につかみやすいため
スピードがでやすい
ロードでの長時間のペース走をした際に
適度な疲労や刺激を感じることができ
効率的に脚力の強化へ
シロは、基本的なジョグ等ではなく
スピードを鍛えるポイント練習で主に使用するように
なぜなら、下記の写真の通りシューズの擦れ具合が激しいから
シロはシューズ購入に関しては非常に奥手であるため
年に数回セール時しか購入せず、1つに対して約1年以上は履き続けます
そのため、こちらはシロの感触した上で
頻繁にジョグをするようなシューズではないと感じました
週2回程度のポイント練習で利用しており、1年以上は使いたいと試行中
サイズ感は?
*シロのシューズのサイズはNIKEが25.5cmで、アシックスが26㎝を基本着用
シロは基本”25.5cm”履いております
ストリークフライも25.5cmを履いております
最初は25.5をお店で試し履きしたところ、少し狭い印象でした
そのため、ぴったりの26㎝を購入しましたが、
練習を重ねていくうちに靴幅が広くなり、シューズの中で擦れていく結果に
すると、シューズの外側には赤いしみが(血が、、、( ゚Д゚))
そのため、25.5cmを買いなおしたところ
当初は窮屈でしたが、段々とフィットし、出血することはなくなり
そのため、多くの人がネットで購入する時には
大きなサイズでは購入せずに普段と同じ大きさで購入することをお勧め
購入予定の方は、試し履きの際に、最初はきつきつだと思いますが
徐々に足にフィットしていくと頭のスミにでも置いておいてください
(私のようにはならないように(´;ω;`)ウゥゥ)
他のシューズを比べて
ほかにも薄底シューズがあると思います
アシックスやアディダス等からも多く
しかし、そんな中でこちらを選んだのは
「バランスが取れている」ということ
こちらは周りと比べると薄くはないが、クッション性が高く怪我がしにくいまた、シロはトラックの試合の際、スパイクを着用するため、
トラックでも使えないことは億劫ではありません
他のアシックスのソーティマジックやアディダスの匠戦等を履きましたが
これらは次の練習以降にも多くの疲労をもたらしました
その点、ストリークフライは適度な疲労をもたらすことで
脚の回復が間に合う程度で練習ができ
効率的に脚力強化につながっていると感じます
これらのことからストリークフライを選択しました
まとめ
上記が、シロがストリークフライを選んだ理由です
ランナーの方は怪我をせず、楽しく走りたい人が多いと思います
しかし、大会でもタイムを狙たいとなると
しばしば無理をしてしまうことがあるかもしれません
そんな時にこのストリークフライを履くことで
より高みへ
楽しく
練習が継続できるようになるはず
ぜひ、購入を予定している人または薄底を探している人の
参考になればと思います
これからはトラックシーズンに突入です
くれぐれも怪我しないように互いに頑張っていきましょう
次回は「国家公務員の非常勤職員に応募してみた」です
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