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2024/8/6 (ごきげん)ごきげんになれない理由 その2 感謝の習慣がない

こんにちはー、久美子です。
8月に入りましたが、いやーー本格的に暑いですね〜!
関西の方はつくばより2〜3度暑い気温みたいですね。
関西のみなさん、大丈夫でしょうか?

でもつくばも毎日暑くて、外に出たくない感じですー。
最高気温は33度ぐらいですー。。。

でも先日、筑波山に友達と出かけて、ケーブルカーで私は
頂上付近まで登ってきました!(登ったというか、移動?笑)

頂上は日差しでやっぱり暑くはあったんですけど
オシャレなカフェがあって、
そこで美味しいレモネードを飲みながら
風を感じて読書できた時間は、
至福でした。
「あぁ、しあわせ〜」
まさしく「ごきげん」な時間でした。

筑波山、山頂のカフェにて

さて、「ごきげん」になれない理由、その2つ目を書いてみようと思います。

■「ごきげん」になれない理由とは? その2 感謝の習慣がない
 「感謝の習慣がない」というのはどういうことでしょう?
 私たちは、たとえどんな状況だとしても、
 感謝できることというのは、あると思うんですね。

 究極、こうやって「生きて」命があるということだけで
 感謝だと、私は思います。

 でも私たちはつい、自分が
「足りていない」
 という考えを持ってしまうのではないのでしょうか。
 例えば・・・

 「あぁ、あれが足りない、これが足りない」
 「いつもうまくいかない」
 「どうしてこうなるんだろう」
 「この状況が良くなれば幸せになれるのに・・・」
 「あの人のせいでこうなんだ・・・」

 そんな風に、頭の中で思い続ける、ということはありませんか?

 実は、頭で考えていることも、
 自分の現実を創ることに、影響を与えます。

 簡単にいうと、
 「不平不満」なことを「考え続ける」だけで、
 その、不平不満な出来事を、余計に増やしていきます。

 頭の中で自分でしている会話のことを
「セルフトーク」と言います。
その「セルフトーク」でどんな内容のことを
自分に言っているか、それを確認するいい方法があります。

それは・・・・

ジャーナリングです。

やり方は簡単。
机に座って、5分、タイマーをセットする。
そして、頭に思いつくまま、そのままのことを
なぐり書きしていきます。
書いた紙は捨てていいです。
だから捨てる用の裏紙でもなんでもいい。
とにかく、今、頭に浮かんだことを
そのまま、だーーーっと書いていく。

そうすることで書き出すだけでだいぶスッキリする、効果もあります。

そしてしばらくそれを続けていくと、自分の思考のクセがわかってきます。

「こんなことを考えてるんだー」
「愚痴が多いなー」
「不満ばかりだなー」
「不安だらけだなー」

そんな、ネガティブな「セルフトーク」が多いともし気づいたら、
次にやれる、おすすめなジャーナリングがあります。

それは、前にもお伝えしたことがあると思いますが、
5分間、時間をとって、次の3つのことを書くというものです。

1)今の気持ち
2)叶えたい願いを一つ
3)感謝できること3つ

これを、朝、5分時間を取って、
できるだけ毎日、
できるだけ21日間以上、書いてみてください。

なぜ21日間以上なのかというと、
21日間続けられたことは習慣化するという説があるからです。
歯磨きってしないと気持ち悪いですよね?
それは、習慣化ができてるからなんですね。
それと同じように、ジャーナルを書かないとなんか気持ち悪い
という感じになるのです。

このジャーナルのやり方だと、
今の気持ちも書けるし、願いにも意識を向けられるし、
そして何より、
「感謝できること」
に、意識を向ける癖ができていきます。

「感謝できること」は、どんな小さなことでもいいんです

・生きている。心臓が動いている
・空が綺麗
・雨風をふせいでくれる、屋根がある。家がある。
・家族がいる。パートナーがいる。
・友達がいる
・自分が企画した場に来てくれる人たちがいる
・毎日、美味しく食事ができてる
・たまには美味しいスイーツも食べてる
・山登りできる元気な体がある
・携帯やiPad、アップルウォッチ、パソコンがある
・文字が読める
・タイピングができる
・楽しくドラマが見れている
・ブログで自己表現できている
・セッションや講座を受けて感謝を伝えてくれる方がいる
・毎日、お風呂に入れている

ちょっと考えるだけでもすぐにこんないっぱいの
感謝できることがあります。

毎日のジャーナルに書くのは、こんな中の3つだけ選んで
それに対して
「ありがとう〜〜」という気持ちで胸いっぱいにする。
この、「ありがたい〜〜」と感じる時間を持つ、というのが実は大切なんです。
10秒でもいいので、ありがたい〜〜という気持ちを感じる。

それだけでいいんです。

その、「あぁありがたいなぁ」という感情のエネルギーが、
さらに感謝にあふれる未来を創っていきます。

そうやって「感謝」の気持ちで満たし続ける癖がついてくると、
元々は「セルフトーク」がネガティブなことだらけだったとしても、
段々と、ポジティブな「感謝できること」が自然に目に入って、気づけるようになっていきます。

それが、「ごきげんマインド」のベースになっていきます。

意識をどちらに向けるか。
ネガティブなことか
ポジティブなことか。

どれぐらいの割合、ポジティブなことに意識が向いているか。
それが、これからの未来の状況に影響します。

だから、「ごきげん」でいることが、
本当に、何より大切なことなんですね。

あなたの頭の中の「セルフトーク」
今は、何パーセント、ポジティブですか?

ぜひ、感謝のジャーナリングを、やってみませんか?

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久美子
@33度超え、真夏の暑さのつくばから
2024/8/6     


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