上海 その2 フランス租界地
土曜日はチャイナドレスのオーダーと西塘に行ったので、本日はまずフランス租界地に行く事に。
地下鉄7＆1号線の常熟路駅で降り、大使館や古い建物、お洒落なカフェなどがある通りをぶらぶらしました。
住宅街の奥にある隠れ家カフェに行こうとしたら、本当にまさかと思うような場所でびっくり。
洗濯物が干してある暗くて狭い路地を抜けて古い建物が並ぶ通りを奥へ奥へ…
お店がある様子がまったくないので住民のおばさまにガイドブックを見せながら聞くと、最初は知らないと言っていたけど「あーあそこのカフェね。このずっと奥よ。」と教えてくれました。
日本語と中国語で会話って成立するんだなぁ（笑）
看板も出ていないけど住所はここ。
扉を開けるとオールド上海のアンティークなカフェでした。
こんなに解りにくい場所なのに中国人旅行者らしき女性たちがたくさん来ていましたよ。
お次は毛沢東旧居。毛沢東が上海で夫人と暮らしたおうちです。
2Fにはベットルームがあり、3Fもあるのですが、そこは入れない様になっていました。
階段の幅が恐ろしく狭くて怖かったです。
その後浦東地区へ。この辺りはNYを意識してるのかな？という感じの高層ビルが立ち並んでおります。
取っ手が付いてる様なビルは森ビルだとか。
夜は10号線 伊黎路駅にある火鍋屋さんへ。駅前に高島屋があり、日本人が多く住む地区です。
タレを自作できる様になっていて、醤油、ごま油、ネギで作ったら白湯にあう味でばかうまでした。
陳さんに足つぼマッサージ(50元/1時間)に連れて行って貰い、歩き回った足の疲れを取ってから空港へ。
またもやセブパシが30分以上ディレイしましたがLCCの宿命ですかね。
翌朝5:30頃無事マニラに到着。
豫園で小龍包食べたかったのに行けなかったのがちょっと心残りですが、正味２日間で上海＆西塘満喫しました。
車の手配したり地下鉄の切符買ったり面倒見てくれた友達、謝謝！
初中国、楽しくて良い旅でした。
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