ドイツ その11 ベルリン編 ポツダム観光とベルリンの高級ショコラティエ
とうとうドイツ旅行も終わりが近づいてきました。
今日はベルリン郊外のポツダムに行ってみる事に。
中央駅からIREという特急列車に乗り、50分ほどでポツダム駅に着き、駅前から603番のバスでツェツィリエンホーフ宮殿へ。
第二次世界大戦終結のポツダム宣言が採択された場所です。
まさかこんな所じゃないよね?と思うような民家の並ぶ一方通行の狭い小道にバス停があります。
宮殿と言っても離宮のような所で、大きな庭があり…
建物はオランダ風の館です。
中に入ろうとすると作業員のおじさんに止められたので、「チケットを買いたいんです。」と言うと、「今日は休みだよ。」
今日は休みだよ…?
ガイドブックを良く見たらちっちゃく「休 月」と書いてありました(涙
それならと、サンスーシ宮殿へ。
ツェツィリエンホーフ宮殿からアクセスが悪く、駅前にツアーバスが何台もいたのもうなずけました。
ポツダムはツアーバスで廻る方が効率的かもしれません。
サンスーシ宮殿は世界遺産にも認定されている、広大な庭のある宮殿です。
広すぎて全部見る気力が出なかったのでチラ見程度でベルリンに戻りました。
午後行きたかったのがベルリンにしかお店を出していないショコラティエ、RAUSCHです。
ミッテ駅をおりて少し歩いた所にあります。
日本とフィリピンの友だちにお土産を購入。
併設のカフェのケーキも綺麗で美味しそうでした。
翌日の朝、ホテルの人に教えて貰ったルート、Uバーン6でKurt-Schumacher-Platzまで行き、駅前のバス停から128番のバスでテーゲル空港へ。
ホテルからテーゲルへは30分でした。
テーゲルからフランクフルトに飛び、無事羽田へと帰還いたしました。
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