私は2019年12月末で、15年間務めた人材会社を退職し、サラリーマンを卒業しました。
2020年からは、自由業として個人で頑張っています。
そこで今回は、私のサラリーマン時代の月給・賞与(ボーナス)・年収を公開します。
※手取りではありません。
悟り人プロフィール
2005年4月に新卒で人材会社に入社し、2019年12月末までの15年間、転職・中途採用領域の営業職・営業推進職・事業企画職・市場調査職を経験しました。
入社1年目(2005年)23歳
営業職としてスタート。勤務地は福岡でした。
年収:3,191,018円
入社初月から給与が出たのは嬉しかったですね。また、入社して間もないのに、6月に夏の賞与まで頂けたことに、とても感動したのを覚えています。
入社2年目(2006年)24歳
年収:4,876,108円
入社3年目(2007年)25歳
年収:5,341,417円
入社4年目(2008年)26歳
年収:5,347,964円
2008月9月に福岡から東京に転勤になります。そのタイミングで職種も、営業職から営業推進職に変更になりました。
入社5年目(2009年)27歳
年収:4,441,821円
リーマンショックの影響で、賞与が減少します。人材業界は景気に影響を受けやすく、好景気時と不景気時の業績の差が激しいのが特徴です。
入社6年目(2010年)28歳
年収:4,197,176円
リーマンショックの影響をもっとも受けたのがこの年(2010年)でした。賞与が減少します。それに伴い、年収も激減。
入社7年目(2011年)29歳
年収:4,750,645円
ようやくリーマンショックの影響から立ち直り、少しずつ賞与・年収が回復してきます。
入社8年目(2012年)30歳
年収:5,105,930円
入社9年目(2013年)31歳
年収:5,991,376円
2013年4月から役職が「一般社員」から「主任」に昇格しました。それにより毎月の手当が15000円増えました。
入社10年目(2014年)32歳
年収:6,699,262円
2014年9月に決算賞与がありました。この年は会社の業績が予想以上だったみたいです。その金額は「給与の一か月分」でした。
入社11年目(2015年)33歳
2015年1月~3月まで、主任から課長に昇格しました。
しかし、仕事内容に魅力を感じられず、2015年4月からは「主任に降格して欲しい」とお願いして、課長を辞退しました。
天邪鬼な性格が出ましたね。
なので、3か月間だけ課長をして、その後は主任に戻りました。それを踏まえて給与をご覧ください。
年収:6,871,824円
会社に10年勤続した人を対象に、10月の給与で15万円が支給されました。
入社12年目(2016年)34歳
年収:6,288,865円
入社13年目(2017年)35歳
年収7,026,435円
2017年4月に主任から課長に昇格しました。
これにより手当が16万円増えました。
その代わりに、残業代は出なくなったので、定時になったらソッコー帰ってました。笑。
入社14年目(2018年)36歳
年収:7,256,523円
入社15年目(2019年)37歳
年収:7,032,411円
15年間の年収合計
累計:84,418,775円
でした。
社名を公開
ここまで社名は伏せていたのですが、ここから先は、実際の社名を公表しようと思います。
ここから先は有料記事(記事購入者のみ閲覧可能)とさせてください。
私が15年間務めた人材サービス会社は・・・