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あの頃の私はぼろぼろだった


こんにちは🥰むち子です。


今日は胃腸内科に通い始めてからの詳しいお話をしていきます。


去年の夏頃、精神科の予約が1ヶ月後だと言われ、かかりつけの胃腸内科の先生に診てもらいました。


夏は暑さもあり疲れも取れずものすごく調子が悪かったです。


しかし11月ごろ私の調子がものすごく上がったのです。


それまでは1週間に1回は休まないと生きていけなかったのに対し、11月からは一度も休まずに2ヶ月間過ごすことができたのです。


自分でも驚きでした。そして私は勘違いをします。


あ、私治ったわ。もう大丈夫じゃん。と。


まぁみなさんこう思いますよね。


なわけねぇ。


ええ、私もそう思います。


でもその時の私はバカでした。無知でした。


学校に毎日行けるようになり、朝も苦じゃなくなり、今まで出来なかったことが出来るようになったのです。


ものすごく無理をしました。


睡眠時間3時間で学校に行き授業中に思いっきり寝てみたり、友達と夜中から朝まで電話してみたり。


とにかく無理をしました。でもそれが楽しかったのです。


まぁそんな生活が永遠に続く訳がありません。


年が明けて、私はまた前のようにちゃんと毎日学校に行けなくなりました。


そして今までで1番調子が悪くなりました。


授業が全くわからない、部活に集中して取り組めない、頭が回らない、友達の言ってることが理解できない。



それでも私は精神科に行きたいと言うことができませんでした。


一度調子が上がったという経験をしていたため、まぁほっといてもまた調子上がるでしょなんて適当なことを考えてしまったからです。



そして調子が悪くなった上、一月から三月が本当に忙しかったのです。



次々やってくるテストや模試、研究発表、芸術発表。



なんとかなんとか全てこなしてはいましたが、そのころの私はもう取り返しがつかないほどぼろぼろになっていました。




それからのお話はまた次回。



読んでくださり、ありがとうございました!

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