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衣替えをするためのスペースが②

こんにちは。高校5年生です。

衣替えをするときに感じる“モヤモヤ”に関して書かせていただいておりました。今回はその後半部分となります。『衣替えをするためのスペースが①』をまだご覧になっていらっしゃらない方は、前回の記事からぜひお読みくださいませ。


さて、母に促され幼稚園・小学校・中学校の頃の写真、文集、日記の多くを処分した私。ダンボール3箱分は少なくともありましたので、これを処分すれば部屋に置きっぱなしになっている全シーズンの服を片づけることができると期待しておりました。

しかしその期待は叶いませんでした。代わりに弟の部屋が綺麗になっておりました。

母が収納を入れ替えるところを見たわけではないのであくまで推測ですが、弟の部屋にごちゃごちゃ置かれているものを母が預かったことで、母は収納場所が必要になったのだと思います。それで今後使わないであろう昔の写真や日記などを処分するよう言ったのではないかと。
以前もちらっと記事に書きましたが、母は弟に甘いのです。もちろん私から見てそう見えるだけで、母も弟もそれを認めませんが、結構甘いです。弟が「部屋のものを預かって欲しい」と言ったら預かってあげるくらいには。もし言ったのが私だったら即答でNOが出ていました。

というわけで、ノー努力で物が少ない理想的な勉強部屋を手に入れた弟。夏でも勉強机の近くに冬服を積んだままの私は羨ましい限りです。多分この先も洋服の入れ替えは無理だと思うので、最低限着る服だけ残して処分し、1年分の服を手元で保管しようと考えております。

以上、「衣替えをするためのスペースが②」でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

また、次の投稿でお会いしましょう!