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帰省嫌いの23歳、好きになるかもしれない理由

こんにちは。高校5年生です。

間もなく17時を迎える土曜日、時折床に寝そべりながら記事を書いております。明日は出勤です。土日揃って休まないと疲れが取れないのではないかと思う方もいらっしゃるでしょうが、土日揃って休もうが1日休んでまた出勤の日々を迎えようが大して変わりません。

前回の記事をご覧くださった皆さん、ありがとうございました。「実家に帰りたくないから、帰らない」という選択肢が1つ存在しても良いことを、世の中の当たり前に加えていきたいですね。誰もが実家を恋しがっていて、暇さえあればいつでも帰りたい場所であると思われすぎているように感じるのです。そうでない人、そこまで思い入れのない人がいるのが不思議がられない世の中になって欲しいものです。

実家に帰るのは楽しみではない私。現在はそうですが、将来は年に1度の一大イベントになっていたら良いなとひそかに希望を抱いております。ここからは私の妄想にお付き合いください。
もしも、彼氏のNくんと結婚したら、年に1度は互いの実家に挨拶に行くでしょう。そのときNくんとの旅行を計画したら、帰省が楽しみな旅行に変わるのではないでしょうか。

例えば、東京九州フェリーでの里帰り。横須賀〜新門司間を約21時間で結ぶ船が出ております。長めに休暇を取って2人で乗ったら、クルーズ旅行になって楽しそうです。門司港からはJRで実家まで、特急電車の旅を楽しめます。

移動手段は普通に飛行機でも、福岡市内にホテルを取って色々観光してまわるのも楽しそうです。あるいは福岡に泊まらず、そのまま熊本や大分に出かけるのもわくわくします。旅行好きな彼なら、きっと色んなプランを一緒に試してくれるでしょう。

1人で実家に行くことが目的だから、今は辛いのかもしれません。他に目的があったり、誰かと一緒に行って戻ってきたりするのであれば、いつかは実家に戻ることが苦でなくなるかもしれません。そんな日が来ることを願って、今回は締めたいと思います。

以上、「帰省嫌いの23歳、好きになるかもしれない理由」でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次の投稿でまた、お会いしましょう!