🐟2021.3.20のわたしの日記🐟

図書館で借りた小説を家で読み終えたことがない。本を読もうと本を片手に、もう片方にはスマホを持ち、いつもスマホが勝利する。だめだなあ。スマホを見てる理由は誰かからのメッセージ待ちで、でも、いざやりとりが始まるとかなり面倒に感じてしまう。複数の人とタイミングが重なるともうだめだ。いろんな仮面をつけたり、外したりしてメッセージを必死になって返信する。家にいるのにずっと神経がすり減ってしまう。もう、疲れる。だから、付き合う人とは毎日連絡なんてできないなと思っている。（毎日連絡できる人と付き合うべきなのかもしれない。私にとって大事な指針だ。）寂しいとか、辛いとかいつものことだ。誰だって一人一人悩んでいるし、涙を流しているんだろうし、結局、最後はひとりだ。ああ、もうこんな時間だ。明日もバイトだ。音楽を聴きながらバイト先に行くのも飽きてきた。音楽に飽きたのか、バイト先に飽きてきたのか、どっちだろう。新しい音楽を聴くのもなぜか躊躇う自分がいる。（ためらうってよく自分の中では使うけど、実際日記とかに書こうとしたらためらうって漢字書けないな、この、思ってることがポンポン出てくる、そう技術の恩恵を受けているのだ！きっと私のまわりには、沢山の恩恵を受けているんだろうけど、それに気づかないまま死んでいきそうだ。気付くための勉強。勉強することによる気付き。）ああ、もう寝なきゃ。いつも朝思うんだよ。もっと早く寝るべきだったって、でも、今は、まだ死にたくないなんて思ってまだ生きていたいんだと思っている。生きるって体じゃなく心なのかも。何を考えているか、何を思っているか。ああ、やっぱり眠たい。明日のために寝るって1番の幸せなのかもしれない。明日のために、ってなんか希望。

ずっと眠っていたい、は死ぬだからね。