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抗菌化学療法認定薬剤師の症例報告の記載例販売に関して

【はじめに】
抗菌化学療法認定薬剤師の認定を取得するためには15症例の症例報告の作成が必要になります。しかし、「どのように作成すれば良いかわからない」「この症例や介入内容で問題ないのか心配」「自分の周囲に症例報告を確認してもらえる経験者がいない」などの悩みを抱える方は多いと思います。
私(抗菌薬太郎)は抗菌化学療法認定薬剤師を取得した経験があり(更新は未実施)、これまでに同認定を取得する後進の症例報告を指導した経験があります。
私の運営するnoteでは、これから抗菌化学療法認定薬剤師の取得を目指し症例報告を作成している方、またはこれから症例を集積しようと考えている方がどのように症例報告をまとめれば良いか、またはどのような症例に介入していけば良いかに対する一つの回答を提示できると思います。

【テキスト購入に当たっての注意事項】

  • 本テキストを購入される際は必ず下記の注意事項をお読みいただき、内容をご理解した上でご購入いただくようお願いいたします。

  • 登場する症例は実際に抗菌化学療法認定薬剤師の症例報告として合格した内容を参考に作成しています。しかし、内容は全て架空の症例となっており、個人情報保護の観点に留意して作成しております。

  • 本テキストは著者が独自に作成いたしました。記載内容は、各学会等とは全く無関係であり、一般個人の著作物となります。閲覧者および本テキスト内容の臨床応用における不利益、不測の事態等については一切の責任を負いかねますので、事前にご了承下さい。また、その同意頂いた上での、ご閲覧をお願い致します。

  • 抗菌化学療法認定取得を目指し、本テキストの内容を参考にする際、決して本テキスト内容をそのまままたは一部改変しての提出はお控えください。また、本テキストを購入され、参考に症例報告を作成されても認定における症例報告の合格を保証するものではもちろんございません。症例報告が不合格になったことを含めいかなる理由に対しても返金は行いませんのでご理解の上ご購入ください。

  • 本テキストは一症例ずつ販売します。理由は本テキストを購入される方が内容にご納得した上で、他のテキストを購入していただくことを筆者が望んでいるからです。しかし、本テキストの値段および販売方法については今後時期や販売実績により著者の一存で変更する可能性がございます。値段設定の変更に関するご意見や返金にはいっさい応じることはできませんので、あらかじめご理解の上ご購入ください。

  • 最後に、本テキストは個人の作成物のため、誤字・誤文・時期によっては誤情報となる内容が含まれる可能性があります。そのため、症例報告作成の際は常に最新の情報をご確認下さい。特に感染領域については、治療方針、各種ガイドライン等に変更が生じる可能性があります。症例報告の作成および症例への介入については必ずご自身の責任のもと行なってください。


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