東京ラーメン日記10〜ななつぼし〜
こんにちは！山田廣輝です。
やってきましたラーメン日記。ようやく2桁乗りました！地道に食してます。
今回のお店は、新橋にある「ななつぼし」
仕事終わりでもセーフなお店でした。ありがたい。
ここは四川坦々麺のお店です。
メニューはシンプル。坦々麺が基本です。
よ〜くみると醤油ラーメンを発見。ここまで来たらもう坦々麺しか選択肢はないでしょう。
もちろん僕も坦々麺を注文。
選んだやつは、四川坦々麺オリジナルブレンド。
ラーメン屋で坦々麺をチョイスしたことないので、ワクワクしながら店に入り、品物を待つ
そして出てきたのがこちら。
赤すぎやん！真ん中には山椒も乗せられていて、結構辛いかもと一瞬ビビらせる見た目となっています。実際は辛さは程よく、ちょいと痺れる位で、辛さと味を楽しめる刺激でした。
辛さと痺れは選べて、通常オーダーで選べる3からに設定。5辛からは有料なので、お好きな方はぜひ。
スープは濃厚で麺が絡む。胡麻の香りもよく、ゆでピーナッツもアクセントになって食感を楽しめる。濃厚好きな方にお勧めの一品です。
店内は黒を基調としたシックな造りになっていて、流れていた音楽もジャズ。ラーメン屋とは思わせないモダンさもありました。
ラーメンもうまいが、雰囲気にも酔いしれる。お酒を片手にラーメンなんていかがでしょうか。
◆余談
担々麵の発祥は、中国の四川省だと言われています。元祖の担々麵は汁なし。今の形になったのは四川料理の父、陳建民（ちんけんみん）さんがうまく日本のラーメン文化と合わせてアレンジして出来上がったのが今の形だそうです。
元々は元祖の担々麵を出していたようですが、日本人には不評だったそう。今では汁なし担々麵もメジャーになってきており、いよいよ時代が追いついてきた感じです。
どちらも楽しめるお店なので、二度おいしい。次は汁なし担々麵をいただきに行きます。
ではまた！
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