写真使ってくれた方々のnote

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本

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運営しているクリエイター: Koukichi_T SNS速報/ストックフォトグラファー

5秒と10秒の間で

2020年6月30日（火）あめ　日曜（6/28）に髪を切った。　関東に来てからしばらく、美容室が決まらなくて転々としていた。札幌との相場の違いでギャップを受けたことが一番大きかったけれど、もうひとつ、どの場所がオシャレなのかがわからなかった。（オシャレとは）　そうだ、就職活動をしていた大学4年生の初夏。　ベンチャー企業の選考を受けた日、私は原宿から表参道への道をあの真っ黒な格好で歩いていた。加えて顔は憔悴しきっていたしめちゃくちゃ浮いていたと思う。そんな私に1人の

ヴァーチャルでリアルなこの世界をめぐる断章

N高校をつくった大人たちが「ネットだけではなく、リアルも大切にしている」という類のセールストークをしていたところ、当のN高生から「先生たちはネットとリアルとかって区別してますけど、僕たちにとってはどっちもリアルですよ」とダメ出しされたという話があります。外部からの批判を見越した対応として「リアルも…」と言っていたわけですが、ネットの可能性を信じている大人にとっても、ちょっと虚を突かれるダメ出しだったようです。インスタやLINEでのつながりなどは、ニセモノに過ぎず、そん

裏垢男子の沼にハマった話。

34歳　大学准教授。新宿駅東口改札前その人に初めて会ったのは、桜が咲くような季節だった。その人とはTwitterの裏垢で出会った。何万とフォロワーのいる裏垢男子（実年齢は男子と呼べる年齢でもない）だった。その彼が、何故か裏垢を始めたばかりの私にDMを送ってきたことから出会いは始まった。普段のつぶやきから、顔は見たことはないがすごく知性のある、そして性に貪欲な男性であることはよく知っていた。実際に会ってみたら、思った以上に背が低い、でも落ち着いた紳士的な人だった

RUINERをずっとやっていたこと

２週間ほどずっとRUINERをプレイしていた。2017年ルーマニアのREIKONGAMES発のサイバーパンク暴力２Dツインスティック暴力シューティングゲーム。シューティングっていうと強制的に進むエリアの中をひこうきとかうちゅうせんとかでピュンピュンやる太古のイメージを自分はいまだに根強く持っているがRUINERはちがう。主人公のフルフェイスマスクの男を左スティックで動かして右スティックで殴るか撃つ方向をきめる。強制スクロールとかはない。自由だ。出てくる敵をひたすら鉄パイプで殴

世間が騒々しい。

なぜだろうか。文句を言いたいわけではない。むしろいろんな小さい声が世間に見つかって問題として取り上げられ、社会がいい方向に変わっていくことはとても望ましい。コロナ禍でSNSで情報を得ることに慣れすぎてしまったせいだろうか。社会のために何かしたい、世の中をよくしていきたい、マイノリティーの人権を守りたい。誰かがどこか知らないところで傷つかない社会になるように願ってきた。そのために働いてきたし、このようにnoteを使っての発信も心掛けている。なのに、最近はとても疲

9. バウハウス部屋に飾るとしたら誰？

昨日はエコール・ド・パリの画家の中ではマリー・ローランサンが好きだという話をしました。あのパステルカラーがいいですね。タクシー会社の社長が中心になり設立したマリー・ローランサン美術館(長野から東京に移転していた)が昨年をもって閉館しています。(わたしは残念ながら行ったことがないです。)でも、Facebookで学芸員(?)の方が作品や関連人物について定期で投稿されてるようです。さて、今日はバウ・ハウスです。(トップの画像はベルリン。ベルリンにはバウハウス資料館があります

青空文庫で童話を読む/グリム著『ヘンゼルとグレーテル』

こんにちは、神崎翼です。皆様ご存知、誰でも自由に読むことができるインターネット電子図書館『青空文庫』で、短い時間で読めるお話を中心に読書記録を付けています。 ********* 今日の読書記録はグリム著『ヘンゼルとグレーテル』です。（読書日　2020/06/08）分量：約25分おなじみグリム兄弟による童話です。こうしてしっかり文章で読むの初めてだーとわくわく読みました。意外と大人になってから童話を読み返す機会ってないですよね。小さいころ読み聞かせで聞いた……

綺麗な奥さんがいても【浮気する男の心理】を解説メンタリストDaigoさんのyoutube-まとめ-

この記事はDaigoさんのyoutubeでおっしゃってたことを端から忘れてしまうため忘れないためのまとめです！結論・夫婦仲と浮気しやすさは関係がない！・性生活に満足しているほど浮気しやすい！浮気しやすい人の特徴・すれ違った素敵な人を目で追うか・素敵な人に遭遇しても相手の粗探しして相手の魅力を否定できるか・男性はナルシストの人は相手にパートナーの有無関係なく口説いてしまう・女性は自尊心が低いほど浮気しやすい

新型コロナウイルス発生によって生まれた「新しい生活様式」。一方、マスクに「殺される」可能性が発生！！？

塚地です。今回は非常に興味深いニュースを見つけました。高炭酸ガス血症という文言でみるとわかりにくいですが、「低酸素状態」と考えるとわかりやすいと思います。元々運動時は「マスクをつける必要性はあまりない」と考えられています。私もトレーニングとしてマスクをつけて走り込みをしてみましたが、回復しきるまでに長時間かかった記憶があります。余談ですが、マスクに二酸化炭素を残すことに重点を置いて、呼吸筋を鍛える為のマスクも存在します。ここの性能を見ると、高炭酸ガス血症を

事業ポートフォリオ（３）

さて、これまで述べたようなポートフォリオ分析を緻密にやろうとすると、外部のマーケットリサーチ会社やコンサルティング会社の力を借りて、戦略スタッフにも多大な労力やコストが必要となる。実際に多くの企業では、通常の中期計画や事業計画策定時にはもっと簡便な分析で代替えしているケースが多いと思う。それは各事業・製品自体の３～５か年の売上成長率と平均利益率のマトリックスで自社事業のポートフォリオを見ていこうというものだ。（利益は貢献利益、もしくは粗利）これならば、どの企業でも過去

慧音のひとり言ーレミゼを語る③ー

昨日更新をサボりました、慧音です。ごめんなさい。ちょっとミス・サイゴンショックから動画漁りを繰り返していたらいつの間にか寝てました。健康優良児なので夜遅くまで起きてられないんです。そんな前置きはさておき。本日は「On Palore（仮釈放）」と「The Bishop（司教）」です。さあさあ参りましょう。 On Paroleーー仮釈放昨日の記事でPaloreと書いてました。ごめんなさい。仮釈放です。トゥーロン徒刑場から出てミリエル司教の家にたどり着くまでの曲です。映

【COVID-19】接触確認アプリの炎上について解説

2020年6月19日、政府は新型コロナウイルス（以下、コロナ）の感染者と濃厚接触した可能性を知らせる接触確認アプリ（通称、COCOA）をリリースしました。すでに世界各国では、コロナ対策としてスマートホンを使った接触確認アプリを開発し、公開していました。今回満を持して日本もリリースしたわけですが、残念なことに、アプリを作成した開発者に多くの批判が殺到してしまう事態となっています。なぜこのような事態に至ってしまったのでしょうか。 SNS上では、開発者を批判する側と擁護する側

「愛することは、忘れること」

パートナーとの付き合いが長ければ、互いに傷つけ合うこともあるでしょうし、許せないと思うこともあるでしょう。許せるか許せないかで考えると許せない。愛せるか愛せないかで考えると愛せない。許しも愛も決断です。許そうという決断、愛そうという決断、それが出来るのはあなただけ。周りの意見は賛否両論、決めるのはあなた。あなたの人生だから。許すと決めたら、その原因となったことは忘れること。許すということは思い出さないこと。とても難しい課題です。許せな

日々の雑感 day１【ハンコの愛し方】

試みですが、日々のニュースで強めに反応したものとかも、こちらでも簡単にまとめていこうと始めてみます。今日、朝から苦笑したニュースはこちら。自民党の議員さん達が要望書を大臣に出して、その内容が【時事通信の報道によると、要望書では「記名と押印」が持つ法的効力は「署名」と同等とし、「紙による文書決裁、認証を得るためわざわざ出勤しなければならない」ことが本質だと指摘】とのこと。「リモートなのにハンコ押す為に満員電車で出勤 (´;ω;｀)」という話に「何が悪い！