国にも企業にも頼ってはいけない
はじめに
この記事を読んだ人は、将来に対して危機感を持ってる人が多いと思う。
・麻生財務大臣が老後の為に2000万円貯めてくれ!
・いつ収束するか分からないコロナウイルス!
・トヨタ社長「終身雇用無理」
例を上げれば切りがない…
だけど、僕らはそんな時代を生き抜かなければいけないからこそ、危機感や不安を持ってしまう。
これからやってくる時代
実際に大手企業に勤めていれば大丈夫!なのは、今のおばあちゃん世代に通用する言葉だと思う!
上記にも記したが、現にトヨタの社長は「終身雇用は無理」だと言っている。
一方、国は企業に対して「定年雇用努力」義務化を押し付けている。これは、「国が国民の面倒を見れない」を暗示している事だと言えるだろう。
そして、終身雇用ができない日系企業は、外資系企業の様な経営方針を取るようになるはずだ!実力主義で、優秀な人間は実力に見合った報酬を貰える。しかし、それ以外の人間は生き残るのが厳しいだろう。
これは、実際に僕が現役で経営者をやってるからこそ、正にそう思う。能力のある人間以外は面倒を見切れない。そう考えるのが経営者として正しい考え方だ!
何をしなければいけないか
では、今あなたは何をしなければいけないのか?
兎にも角にも、スキルをつける必要がある。実力をつける必要がある。
正直、できる事が少ない人間は、できそうだと思えることも少ない。だから、結局何もできない!
ある日、突然大金持ちになるなんて事は、まず無理だ!
自分を守ってくれるのは、自分だし!
自分の家族を守っていかないといけないのは自分だ!
このnoteでは、主に「これからの時代を生き抜く為のスキル」や「考え方」について書いていく。
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