『厄介な思考』
本を読むのが好きだと思っていた。
高校時代はよく本を読んでいたが最近は本を買うことで満足してしまい、未読の本が溜まっていくばかりだった。
久しぶりにネットのコラム記事をよんでみると、内容が頭に全く入っていないことに気づいた。
ただただ、スマホの画面に並ぶ文字を順に眺めているだけで、脳内では全く関係のないことを考えてしまっている。
その時の思考はと言うと、コラムにでてきた単語から連想し妄想で物語を作ったり。難しい横文字を見て意味を調べたり。コラムの内容など全く頭に入っていなかったのである。
そのことに気づき、今まで読んできた本の作者に申し訳が立たない気持ちになってしまった。
以上のことから、これから自分の脳内で思ったこと、考えたことなどを書き留めておこうと思い今この文章を書いている。
この文章を書き始めるまでにも3時間程悩んだが、その最中にも全く関係ないことで頭がいっぱいになってしまい埒が明かないと思い書くことにした。
頭の中ではスラスラ言葉が出てくるのに、文字に起こすと難しい。
1度読み返したが何だこの文章。もっと端的にまとめろ。中学生でももっとマシな読書感想文書くんじゃないだろうか。文才があるって格好いい
P.S…いつまで続くことやら
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