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「100日後に死ぬワニ」と共に生きる?

SNS上で去年12月末から毎日投稿されている4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。                       

この作品、地味に気になってフォローしているのですが、ちょっと怖い?タイトルとは裏腹に好青年的な性格のワニのユルくてのんびりした生活が描かれおりなかなか楽しめます。

さて、何故こんなタイトルにしたかと言えば、このワニの死ぬ日、計算すると自分の誕生日と1日違いなんです。別に自分が死ぬわけではないのですが(笑)、なんとなく運命共同体としての意識が強まっています。作家のきくちゆうきさんが訴えたいものは違う事かもしれませんし、もしかするとタイトルは「ネタ」や「ジョーク」なのかもしれませんが(ワニの性格を考えると出来ればそうであってほしい所ですが)、「残されてる時間は少ないのだから一生懸命生きよ」というメッセージを強く感じます。

今日2月7日は58日目で、死まで42日。投稿された内容は、ワニがコタツに入りながらテレビを観ているのですが、眠くなったのかテレビを消してそのまま寝ており、私同様、まだ切迫感は有りません。このままこんな感じで過ごすのか、彼(私)が少しずつ変わっていくのか気になる所です。

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