見出し画像

緊張しそうな何かをしている時よりも、それをする前の方が緊張している

事って有りませんか?実は自分がそのタイプなんです。

例えば、何かを発表する時や、レッスン、オーディション、行った事のないイベントに一人で参加する時、見知らぬ誰かに会いに行く時とか、それらが行われていたり人が待っている場所に向かう時に物凄くしんどさを感じる事が多く、目的地に向かう時に坂が有れば本当に辛かったり(ただ、ここまでは割と良く有る現象かも)。

上記のようなパフォーマンスをしていたりする時等も、緊張感は確かに存在しているとは思うのですが、する前まで存在していた緊張から生じる「無駄な力み」が無くなり、思ったより気分が楽になっている自分に気づく事が多々有りました。

おそらく、「緊張する余裕や暇もない」故にそうなっていると自己分析したのですが、これは意外と多くの人間に共通している現象なんでしょうか?それともなんだかんだ多くの人はその緊張する何かをしている最中が「一番緊張している瞬間」なんでしょうか。ちょっと気になっています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?