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逃げるというより、眠るように生きる、図々しく生きる、といった感じでお願いします

今回のタグ、8月31日の夜に。ですが、小中の時はともかく高校は31日よりも早く学校は始まっていました! なので31日が凄く辛いという感覚は自分には余り無いかもしれません。

それでも、ここでは細かい事は言いませんが辛い事は有りました。それらによって時に死にたいというか、そうなった方がいいのかもしれないと考える事も。ただ、自分の場合は「臆病な性格」故にある意味「死ぬ勇気」や「死のうとするエネルギー、行動力」がそもそも湧きにくく、結局今日も生きているのかもしれませんね。

弱肉強食の世の中、エネルギーが有り、強い方が良いのかもしれません。そういう強いエネルギーを持ったひたすら「眩しい」周りの人々を見て「ああ、自分はダメだ弱い人間だ~こんな世の中では生きていけない」と、劣等感に苛まれたり、落ち込む人(子)も居るかもしれません。でも、人生を長い線で捉えると、そんな強い人達はポジティブな方向にその強いエネルギーを使っているのなら良いものの、ネガティブな方向にその強いエネルギーを働かせてしまうこともあると思うんです(特に男性)。

当たり前ですが、自分が抱える弱さ、劣等感や悩みはは何も学生や若い時だけでなく、それ以降もまるでストーカーのように自分についてきます。何度も何度も「退治」してもです。だけど、それらが意外と自分が持つ「強さ」になる事が有ります。弱さは強さ、と言うんでしょうか。そう考えると世の中から消えてしまうのは勿体ない気がします。

辛いと思う「空間」から逃げても良いというのは、いじめ問題等で多くの人が言っていますしその通りだとは思います。しかし「逃げ」という言葉に抵抗を感じる人も居る気がするので(自分の事ですが)、何か新しい別の言葉を用意しても良いのではないかと考えています。それがタイトルの「眠るように生きる(まあ、今回の空間は諦めるし、とりあえず目覚めたくなるような人生や空間に出逢えるまで眠るよ)」や、「図々しく生きる(自分がどう行動してようが生きてればそれでいいだろ!)」だったりするんですよね。

あまりまとまりなくてすみません。


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