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朝の習慣が1日を決める。6つのモーニングルーティンを大公開

皆さんは、朝起きてからどんな行動をしていますか?
とりあえずスマホ見る。ぼーっとテレビ見る。などが多いのではないでしょうか。これらの行動は確かに自然としちゃいますよね(笑)。

しかし、朝の生活は1日の成果に大きく影響しているのをご存じですか?今回は様々な書籍や動画の中から、私が実践してよかった朝の習慣6つを厳選してお伝えします。この習慣を取り入れてから私の1日の行動量は約2倍になりました。実践してみると人生変わるかもです!(大げさ笑)。


私が実践している朝の習慣

私のモーニングルーティンはこの6つです。
1.目覚まし鳴ったら1度で起きる
2.ベッドメイキングをする
3.ベランダにでる
4.歯磨きをする
5.常温の水をコップ1杯飲む
6.冷水シャワーを浴びる

なぜこの6つをしているのかを解説していきますね。

1.目覚まし鳴ったら1度で起きる
目覚めたら、必ず1度で起きるようにしています。なぜなら2度寝してしまうと体に負担がかかるからです。人には睡眠サイクルというものがあります。2度寝をしてしまうと、もう一度この睡眠サイクルを1から稼働させることになります。つまり、最初に取っていた睡眠がかなり無駄になってしまうということです。

また、起きれない人の多くはスヌーズ機能を使っているのではないでしょうか。それによって「次のアラームで起きればいいか」となってしまいます。人は追い込まれると力をはっきするので、起きれない人ほど1回のアラームにチャレンジしてみてください(笑)。


2.ベッドメイキングをする
起きた直後はまず体を動かすとよいです。寝ているときは長時間同じ姿勢なので、椎間板に多くの体液が溜まっているそうです。なので、まずは体を動かして体液がスムーズに循環するようにしてあげます。ストレッチやヨガもオススメです!わたしは部屋もきれいにしていたいのでベッドメイキングにしています(笑)。


3.ベランダに出る
これは日光を浴びるためです。日を浴びることによって、セロトニンという物質が体内に分泌されます。これによって脳の機能が活性化して、ストレスがなくなり、精神的に安定するそうです。確かにずっと室内にいたら気分悪くなりますよね(笑)。

さらにこのセロトニンという物質は夜になるとメラトニンという物質に変化します。このメラトニンが睡眠の質を向上する物質なので、翌日の睡眠の質も上げることができます。


4.歯磨きをする
食後に歯を磨くのはオススメしません。食事をしてすぐは歯のエナメル質が溶けやすい状態らしいです。なのでその状態で磨いてしまうとエナメル質が取れてしまい虫歯になりやすくなってしまうのです。なので朝食の前に歯を磨いています。


5.常温の水をコップ1杯飲む
これは、眠っている消化器官を起こすためです。ポイントは常温の水ということ。冷たい水は内臓に大きく負担をかけるそうです。なので、体温に近い常温の水をオススメします。


6.冷水シャワーを浴びる
さいごは脳を起こすためにシャワーを浴びます。ポイントは冷水ということです。冷たい水を体にあてると、血管が収縮するので脳まで血液が循環し、脳が活発的に働くようになります。ペットボトルをギュッと押したら上に飲み物が飛び出ますよね。あの感覚で血管を締めて脳にまで循環させるイメージです!(笑)。


このモーニングルーティンを始めてから、朝だらだらすることがなくなり、1日の集中力が高まり、気分もよくなりました。集中力が高まることで、仕事の成果に結びついたり、勉強の質が高まります。また、気分が良くなることで人間関係や家庭環境も良好になります。ぜひ実践してみてください!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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