正夢の予告編
ワタクシはよく夢を見る。
大体怖い夢なんだけれど。
一度や二度では無く沢山亡くなった父親が登場して意味深いメッセージめいた言葉を吐いたり、死んだ婆ちゃんが出てきて意味深な動作をしたり。
なんだ?予知夢か?神の思し召しか?
それは分からないがファンタジーめいた事をよく想う。
今日だって1日しゃにむに活動したんだけども、やっぱりコロナ禍って事もあって1日の8割くらいの時間は不安なんだよな。
過去と未来に対して蜃気楼の様なネガティブな幽霊がぬぅ〜と自分を灰色にしていくのだ。
そんな気分はまっぴらごめんだ
何時だって前だけ向いていたい
暗い話は嫌いだ
しかし大人は暗い話が大好きだ。
ワタシもそんな大人になっちまった。
曲だって作るよ
沢山作ってるよ
だけどヘイトしか出てこない
不満はダサい。
そんな事歌いたくない
"満足"をテーマに生きてみたい
揚げ足なんかとりたくない
灰色の幽霊に取り憑かれたゾンビにならないように今を生きたいモンだ。
fin'
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?