夢を夢としないことが大切です（『夢を叶える』とは？）
こんにちは！占い師のミライです🌌
もう12月も半ば💦今年ももう、あっという間ですね。。
今日は、『夢』について、語ってみます！
寝ている間のほうじゃなくて、こうしたい！のほうね！🌈
でもでもだってチャン(たまにある占い相談例)
私のところに来るお客様は、皆様良い方ばかりで、毎回本当にありがたく思っています。
そんな中、ときどき困ることがあります。
〇〇したいけれども出来ない。
出来ない理由だけはいくらでも出てくる。
私の占いは、何かこうしたい、ということが絶対出来ますよ！という、打ち出の小槌(こづち)ではないし、貴方の運命は決まってますよというものでもなくて、
産まれの運気や現在未来の運気を使って、(動かない部分を踏まえつつ)自分が生きたい方向に運命を操っていくものなのですが、
いくら、この部分はやりにくいから妥協して、そんな中でも夢を叶えるにはこうしたら良いと申し上げても、なかなか響いてくださらない。。
夢を叶えることの、本当のメリット
小学生のころ、将来の夢は？と聞かれ、『○○になること』と、言わされましたよね？
本当に大切なのは、〇〇になること、そのものではなくて、〇〇になろうと、時間をかけて実行すること、なんですよね。
失敗してばかりだから。自分にスペックがないから。恵まれなかったから。
きっちり年齢制限のあるもの以外は、可能性はゼロではない。そして、夢を追う事そのものが、何よりも大切。。
＊
先日、DA PUMPのISSAさんのお父様のコラムを読みました。
お父様曰く、
『茶美は歌手になること、ISSAはダンス、二茶はゴルフ、茶三海はモータースポーツ、海は医師、茶里海はゴルフとそれぞれが夢に向かって全力疾走してきました。中には、途中で挫折した子もいます。だけど夢を持ってそれを追いかけた経験は彼らを大きくしました。私はそれを誇りに思っているんです』
これはお父さん目線ですが、夢を追いかけた経験は、自分で自分を誇りに思えることにもなると思いませんか？？
ポイントは
『実際に動くこと』
『叶わなかったとしても、良い経験(もしくはしくじり先生として、その後のプラスとなる)と位置付けること』です！
〇〇になる！の、設定方法
〇〇になる！という目標設定が叶うか叶わないかだけで、その先を考えてみると、どうなるか？？
※ご自分がなりたいものや、なりたい状況を当てはめてみてくださいね。
例えば、簡単になれるものあたりを想定してみましょうか？
占い師は自分で占い師だと言えば、簡単になれますので、なったとします(笑)。夢は叶ったわけです。
その後、どうしたいか？？
売り上げが伸びないのはあるあるですが、なって結局どうしたいのか？
お金が欲しいのか？
インフルエンサーになりたいのか？
誰かのためになりたいのか？
実力を認められたいのか？
占いじたいの魅力を広めたいのか？
本当は自分が救われたいのか？
※ここも、ご自分のケースに当てはめて色々考えてみてください！
なって結局、どうしたいのか？で、とる行動も違ってきますよね？？
下手すると、〇〇になる！じたいが、心の底にある夢と違うこともある。
それならば仕切り直せばよいだけです！
これ、名前やイメージだけで学校や就職先決めちゃうのにも似てますよね。
入ったら燃え尽きちゃう。
叶った後の先の設定、かなり大切です！
叶ったのは、あなたの通るべき道の通過点でしかありません。
まだまだ先に、出会っていないことがたくさんあります。
「夢・目標がある」が28.6％、「夢・目標がない」が71.4％
マネックス・アセットマネジメントが20代から50代までの男女832人に対して実施した「将来叶えたい夢や目標とお金に関する調査」によると、
「実現したい夢や達成したい将来の目標があるか」という質問を行ったところ、
「夢・目標がある」が28.6％、「夢・目標がない」が71.4％という結果だそうです。
私もじつは、「夢・目標がない」側です💦優先順位はありますが‥！
でも、今回色々調べていて改めて、夢の大切さを実感しました。
夢は、自分の舵取りそのもの、なんですね！！
＊
その手足はただぶら下がっているだけのモノじゃない
どんな醜い姿でも良い
自分の意思でちゃんと歩け
自分の道を自分で決められないような奴が
見る夢はもうどこにもない
あらかじめ決められた道があると
思って生きてる奴らの虚しい行き先だけがそう
決まっている
(tricot/夢見がちな少女、舞い上がる、空へ)
ホロスコープは『あらかじめ決められた道』じゃ、ないからね！！
だから『私は○○になれますか？』ではなく、
『○○になるために行動しますが、どうしたら良いですか？』という相談をしましょう！！
この続きで、夢を実現している有名人１位・イチローさんのホロスコープ分析を書いていましたが、長いので分けます！
続きはこちらから
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