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幸せの星の下で産まれた人は幸せで、不幸の星の下で産まれた人は不幸せなのか?運命学のトップに聞いてみた(西洋占星術講座・25年開運暦案内あり)

皆様こんにちは!占い師のミライです🌌
そろそろ夏が終わりますね!そして、秋が来たら一気に年末に向けて時が過ぎてしまいますね💦

先日、占星学関連の同窓会的な集いに行ってまいりました!(学習会)
連絡はとっているものの、顔を合わせるのが結婚出産前の人たちだったり、リアルでははじめましての人であったり!!

本当に嬉しかったな。。
私はいつも、自分がどこに居たらよいのかわからない人なのですが、この界隈にはいてもいいのかもしれない、と思いました。


学習会の素晴らしさもありますし、全てが楽しかったのですが、個人的に耳がダンボになったのが、学習会がはけた後に、先生と、長く先生から学んでいる先輩と3人でお茶をしたときの話です。

先生は必ず、お金にならないのに、教室が終わった後にこのように時間をとってくださいます。そこでの会話から少しシェアします!

運命学みたいなことを本当に長く、下手すると自分の人生損しながらも?真剣にやっていて、しかもガチで当ててくるような人達の話です。そんな人たちが、少ないけれども、この世にはいるのです。

自分や身の回りの大切な人の運命を知りたいと思う、そこのアナタ!
ぜひ読んでいってくださいネ💛


占えると売れるは別

(今回は、西洋占星術を『占星学』という表記で書いていきます。正しくはこちらの表記なので。)

売れてる占い師なら、必ず正確な鑑定が出来ているのか?

『占えると売れるは別』。これは私も普段からちょくちょく言っていることですが。。

学習会も、バリバリの研究家・講師・ライターだけでなく、知り合いくらいは見るけど、人生の趣味として学んでいるような方も非常に多かったです。
ようは、占星学は、稼げなくても学びたくなるくらいの魅力があるっていうこと!

そのときの会話から色々思い出して書いてみます。


『占い師は一時バーンと稼げることがあるけど、続かないよね。あと待機がやはり大変。同じ強さで長く続けられる人は、少しおかしい人が多い

『自分の言葉がクライアントにとても影響してしまうので、占えるようになればなるほど、下手な事が言えなくなるのが普通
(これは前に、占星学仲間だけでなく、仕事にしてないけど『見えてしまう方』も言っていました。占いの世界も『巧言令色少なきかな仁』。)

『私も本業は別で、私たちの先生も、本業がありつつ、海外の学会の仕事や、日本での教授活動をしていた。お金が入るとどうしても純粋に、内容についての研究ができない部分がある

『専業ではなく本業があるのは占星学の研究にとってメリットがある。自分の普通の生活が、星とつながっているかどうかを見られるから』



もうね、個人的に、全て、まるっと同意しかない内容、です!!

はっきり言ってしまうと、占星学は商売じゃないんですよ。よく『大学の授業のようなもの』と準えられます。
でも、占い師というのは『稼業』なんです。

クライアントの望みを叶えるのが商売ですが、運命みたいなものをずっと研究しているような立場から言えば、望みというのは安易に叶うものではない。



不幸の星の下で産まれたひとは

自分の運命とはいかようなものなのか?
このようなことに興味がある方は、そのように思うようなきっかけがどこかにあったのでしょう。

また会話の中身です。
例題で扱った人が、やはり幸運であるね。という話から。

じゃあ幸運でない人は、やはり幸運ではないんですよね。。
すごくわかりますが。(私の元々の運が決して良くないので)』

幸運である人が、本当に幸運なのかは、わからないよ?
たまたま色々チャンスがころがってきやすく、それに対して努力もしやすいだけで。
そこからまた困った事を引き寄せたり、考えが甘くて大きく失敗したりすることがある。
とはいえ、(幸運のタイミングが来やすいという意味で)幸運であることには違いないけれども。』

『(占星学上の、平たく言えば)幸運でない方は、それだけ苦労も重ねているけれども、運気は常に同じではないから、運気に乗る事で成功することが出来る。幸運の人ほどではないけど、チャンスはある
(前のブログ『タイムツイン』の内容に繋がります)


本当に学んでいくと、運命論宿命論だけではないことがわかる。誰だ?運命は決まっているとか言って商売している奴は?


そもそもが、占いは自分や周りのことを『当てる』『当てていない』で良し悪しを判断されるので、とりあえず当たった気にさせられたら、商売的にOKなのです。何かのお力だとか、前向きな理由をつけちゃえばクライアントは納得するんです。自分に問題があったとしてもね。

もちろん普通に、当てる事も得意ですが、、しかも、占いによくありがちな、曖昧表現ではない感じで。
(占いで全てがわかるわけではない。自分の力でわからないことはわからないと言えるのかが、ホンモノを見抜くポイントでもあります)


でも本当は、天体の力を受けて色々考えてしまったり起きてしまうことがわかる以上に、『自分の運を操る』ことに、占星学の力の凄さがあります。

自由意志すら天体の影響を受けていると、学んでいくと、そう考えざるを得ないのですが(これが、けっこう厳しい)、、
それでも抗うことは自由、なのです!
でもやみくもに抗うんじゃなくて、考え方とか、手を変え品を変え、やってみると良いです。

抗っても、それは貴方にあっていませんよ?となると、再び星は課題を出してきますが、そうでない場合はすんなりいくことがあります。


そんな感じで、全てを操るのは無理ですが、要所要所を操ることは可能です。

でもそれは、通常の占い鑑定内だけでアドバイスが終わらないような箇所でもあります。
(根本的には、元々持つ自分の運の弱点に気をつけつつ、自分の運を強化する天体の動きの日どりを、何年もかけて意識する必要がある。思考にしみついた、悪い運を使うクセを取り除いていく作業。)


ちなみに私はそれを実生活でやってきて、今回の学習会はおそらく、『私が呼び寄せた部分がある』と思っています。そう思うだけではなく説明も出来るレベルです。

前にも、その前にも、しょっちゅう、『良い日どり』では、必ず、思い切った行動をしてきています。
その行動が『わらしべ長者』のように、次のチャンスの時に、大きくなって帰ってきます。

動くべきは〇〇〇がしないとき

私や私の知り合いが見れば、どこで動くべきか?わかるのですが、そんなこと怪しくてできない方がほとんどだと思います!

そこで最後に、『動くべきチャンスのとき』によくあるイメージを、書いてみますね!(正しくは、やはり運気をだしてみないとなのですが)

これは、あまり産まれの運が良くない私の体感ですから、何でも問題なく行きやすい人は少し違うかもしれませんが、共通するのが、

それほど『気乗りがしない』タイミングです。

前のチャンスの時期なんか、体調がめちゃくちゃでしたから、普通なら『動くべきとではない』(お医者さんに止められている方はそれに従うこと!)
でも予定入れちゃって、しかも今そのおかげでとても充実しています!
期待していなかったのに、です。

話があるけどなんとなく乗り気じゃない。そんなところに、良いことに繋がる何かが、隠れているかもしれません!
そしてご縁があるようならば、なんとなく続けてみることです。
(ただし、『なぜか気が急いて判断をゆっくりしにくい』ならば避けてください。単にテンションが上がらない感じが◎です)

もしやっぱ違った、でも、冷めてるから引き返しもしやすい、でしょ?
そして逆に、『それに夢中、他の方法が目に入らない時は要注意』です!
これは、運が元々良いような人も、気をつけたほうが良いです。

とくに、あまり運がよいほうではないな?と思う方はぜひ、参考にしてみてください!

今日はここまで!!また読みに来てくださいね💛


【お知らせ】

10月開始・西洋占星術講座 そろそろ申込開始となります!
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私に話を先にした人順で受付です。定員がありますのでご注意ください。

25年開運暦について
私の視力の問題があり、本当に限られた数の作成か、打つボリュームを少なくして作成できるか考え中です。
ご希望の方は早めにお申し出いただけると助かります。







私は、もう、まるっと激しく同意、なのです!!



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