【熱帯夜で寝苦しい時に】冷たさ14時間枕【使用感レビューも紹介】
最低気温25度を超える熱帯夜。
寝苦しいので冷房が欠かせませんが、電気代が高いので使用時間を短くしたり、冷房を使用せずに扇風機だけで乗り切ってる方もいると思います。
かと言って、暑いのを我慢するのは心にも体にもストレスがかかります。
電気代を抑えつつ、熱帯夜を快適に過ごせないものでしょうか。
そこでオススメなのが、冷たさ持続力が14時間にまでアップした、就寝時の枕として使える、新改良「アイスノンソフト」です。
今回はアイスノンソフトの詳細と使用感レビューをご紹介します。
アイスノンソフトの特徴
新改良のアイスノンソフトは、冷たさキープ時間が10時間から14時間に向上しました。
アイスノンソフトは、
・「凍らずやわらかくフィット」する不凍ゲル
・「凍ってしっかり冷却」する凍結ゲル
・「冷気を下に逃がしにくい」断熱シート
による3層構造で、頭を乗せる部分は不凍ゲルのソフトな感触を保ちながら、凍結ゲルと断熱シートが長時間の冷たさを持続させます。
(持続時間12~14時間。室温や使用環境による)
冷凍庫内に水平に置いて、10時間以上冷却すると使用でき、繰り返し何度でも使えます。
直接、長時間触れると冷たすぎて凍傷になる可能性があり、表面に付く水滴(結露)で頭が濡れてしまうので、必ずタオルなどを巻いてください。
不凍ゲル(アイスノンソフトと書かれている柔らかい面)を上にして使用します。
タオルを巻く(重ねる)回数によって、冷たさを調整できます。
冷たさを強くしたい場合は1周、弱くした場合は2~3周タオルを巻く(2~3枚重ねる)などして、好みの冷たさに加減調整してください。
実際の使用感
窓を開け、扇風機だけで乗り切ろうとしても寝苦しい真夏の夜には、冷房を使うしかありませんでした。
しかし、アイスノンソフトを枕として導入したことにより、夏のほとんどの日で冷房なしでも快適に寝られるようになりました。
むしろ冷房や扇風機だけを使用しているときには、途中で暑くなったり肌寒くなって目覚めてしまうことが多い状況でした。
しかし、アイスノンソフトだと冷やしているのが後頭部(首の血管)なので、冷たさが血流に乗って全身が適度に冷えて、夜中に目覚めることが大幅に減りました。
アイスノンソフトだけでは暑い夜には、扇風機やファイバーマットレスを併用すると、熱帯夜でも冷房エアコンいらずで過ごせる日が大幅に増えるので、電気代節約にもなり、夏は気に入って使っています。
ファイバーマットレスについては、向上ライフの記事に「【夏の睡眠が快適に】通気性が良く蒸れにくい樹脂マットレス【ファイバーマットレス】」があるので、そちらをご覧ください。
夏の寝苦しい夜に「アイスノンソフト」導入するのはオススメです。
持続時間は3~6時間になりますが、全面ソフトな感触で子供にも使いやすい「凍らないやわらかタイプ(やわらかフィット)」もあります。
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