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もし、どこでも住めるとしたら外せない3つのこと

わたしは旅行が好きである。
日本国内の秘湯の温泉巡りが好きなことがきっかけで、月に1度は旅行している。

1年間くらい旅行をしない時もあったが、都内で働いていくとだんだん自分の体が自然を求めるようになっていくのがわかってきたからだ。

特に、秘湯温泉に入ったり、やまのぼりを体験してから自然に触れることでこんなにもポジティブになれるのかとわたし自身が実感した経験がある。

とうきょうの人混に巻き込まれたり、パソコンの画面とにらめっこしていると、職場の人との会話にトゲが出てくるような気がして、じぶん自身が嫌になる時もあった。

ただし、自然が大好きといいつつも、自然が豊かなところから通勤したいかと言われると違うと思う。

でんしゃの本数が少なかったり、がっこうまで歩いて1時間、家のまわりにはスーパーも無く、買い物するのに車で30分かかるとなると話は別だ。

自然の癒しは好きだけれど、便利さも必要。
便利だけど、のびのびとした環境で暮らしたいとも思う。

そう考えると・・・

結局、ないものねだりなわたしがいる。


そこで私が考えるどこでも住めるとしたら抑えたいポイント3点をお伝えしたいと思う。

住みたいポイント3点


自然が豊かで近所との交流があるところ

約20年前に住んでいた町が歩けば田んぼの風景や川沿いを歩けたり、近所の人もとても親切な方々が多く、良い思い出がたくさんあるからである。

今住んでいるところは住宅街であるが、近所の人との交流がほとんどないので、近所の人との交流もある街に住みたいと思う。

自然と共存もしたいけれど、近所の人とも交流を重ねたいという思いがあります。

家の近くに商業施設やスーパーがある

わがままかもしれないが、生活していく上で便利さは欠かせない。
学校、郵便局、スーパー、市役所とにかく生活に必要な施設が近くにあることだと思う。

高校の頃、学校を往復3時間半かけて通学していたので、生活がしやすい環境が良いことを実感しております。


後、近所にゴールドジムもあったら嬉しい。

電車は1時間に4.5本走っている沿線

車での運転を仕事以外あまりしないので、普段は電車やバスで移動している。

車の運転であればどこでも行けるだろうが、運転していると疲れも出てくるし、移動しながらの作業ができないのが難点である。

駅があったとしても、1時間に1.2本しか電車が走っていなかったり、3本でも電車の待ち時間が25分以上空いたりするのはとてもストレスが溜まる。

乗りたい電車を逃した時は特にそう思う。

だからこそ、1時間に4.5本電車が運行しているところに住みたい。

後、旅行するときに始発が早く、空港や始発の新幹線に乗れる点も欠かせないかもしれない。

まずは探すことから


自分もこの記事を書いていて、そんなところあるものなのか、案外探せばあるのかもしれない。

ただ、住みやすい街ほど、賃貸料とかも高いと思うので要検討である。

まずはゴールドジムで絞り、そこからアクセスも良く、商業施設もあり、電車の本数もわりとあるエリア探せば…見つかるかもしれない。

そんな事考えながら、今日も満員電車に乗って帰宅するのであった。




#どこでも住めるとしたら

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