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今日は何の日、気になる日!!! 12月14日は南極点初到達した日


この日、人類が初めて南極点に達した。その冒険家は日本ではロアルト・アムンセン(もしくはロアルド・アムンゼンとも表記される)とオスカー・ウィスチングの他2名の計4名。

 ロアルト・アムンセン(もしくはロアルド・アムンゼンとも表記される)とオスカー・ウィスチングは後に北極点も飛行船で行き、人類史上初めて両極点への到達を果たした人物となった。  

  アムンゼンは北極点到達を目指した。探検家から政治家に転身したフリチョフ・ナンセンからフラム号を譲り受け、着々と準備を進めた。しかし、北極点探検の準備中、1909年4月6日にロバート・ピアリーが北極点に到達したことを知り、目標をひそかに南極点に変更した。しかし、出資者や隊員にはこれを告げず、秘密裏のままに準備を進め、

 1910年8月に「北極探検のため」ノルウェーを出航した。当時、ノルウェーから今回の探検の入り口とされたベーリング海峡に向かうにはアメリカ大陸を周航せざるを得なかったため、船が南に向かってもまったく怪しまれることはなかった。出航後、マデイラ諸島の首都フンシャルに寄港したさいに、北極点ではなく南極点を目指すことが乗組員にはじめて明かされた。アムンセンはこの際、これに反対するものは直ちに下船して去ってもかまわないと言ったが、乗組員はこの計画に賛意を示し、計画はスムーズに変更された。

  1911年10月20日にアムンセンは4人の選抜隊とともにフラムハイムを出発し、4台の犬ぞり(非常食用にするため犬にした)を1台あたり13頭、計52頭に引かせて南極横断を開始する。途中好天にも恵まれてアムンセン隊は順調に距離を伸ばし、1911年12月14日、人類初の南極点到達を果たした。帰路も順調で、1912年1月25日に一人の犠牲者も出すことなくフラムハイムへと帰還した。

 今は、多様な人工衛星が打ち上げられ、地球には未発見の地は無くなりました。月や火星だって、宇宙天体望遠鏡や衛星による調査が行われ。未発見の地はないし、金とヨットの操舵技術と船大工のとしての腕前があれば世界一周ヨットレースにも参加できる

 だが、時代は一周し、不安定な時代となり、個人の人生こそがまさに冒険。

 生涯独身も決め込んでいても人生100年時代、人生を共にしたいと思う女性が突然現れるという時代に入ったのだ。引用させていただくが、渡辺電機(株)さんの作品“父子家庭はじめました”では、55歳で妻と連れ子2人の父親になっている(https://note.com/w_denki/n/nee80f6b8abeb)。

是非、読んでもらいたい。

 今回はアップが遅れ申し訳ありません
 次回は12月19日にアップします。話題は12月21日の話題について。
やはり、12月21日の話題になれるようにアップする日を繰り上げました。

今後ともご支援宜しくお願い致します。

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