Home
ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。
ポケモンの世界で、“ねっぷう”は、炎技であり、虫タイプに効果抜群なんです。
今は夏。
吹く風は、熱風。
それなのに、セミや他の虫たちは元気ですね…。
今回の作品のタイトルは、「Home」。
タイトルに“Home”と付く作品は、多く、それらは名作ばかりです。
きっと、『“Home”のつくタイトルで、パッと思い付く作品はありますか』と、訊いた場合、多くの人が、何かしらを答えられるんじゃないでしょうか。
一応、言っておきますが、今回の作品のタイトルは、前回が、高校野球をテーマにしていたから、ではないですよ。
と、言いつつ、因みにですが、“Home(ホーム)”に関しては、“本塁”と言う意味もあれば、“本拠地”の意味もあります。
本塁打は、“Home run”ですしね。
こう言う事を言うと、余計に関係あるように、思われそうですね。
正直な所、世に出してしまった後は、どのように解釈されても良い、と、俺は思っています。
ですから、前回の余韻がある、と、思う方が居ても、それはそれで良いのかな、と、思っています。
どのように解釈しても良い、と、言いましたが、悪意の在る解釈はしないで下さいね。
おしゃべりのテーマは、「平和について考えよう」。
8月15日が、2度の原爆投下を経ての終戦日である事、そして、ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受け、このテーマにしました。
“平和”は、抽象的な概念だと思うんです。
何となくの意味は解るけれど、いざ、『“平和”は、何処に在る』と、問われた場合、答えられませんよね。
それこそ、想像上の世界にしか、存在しない気がします。
日本は、終戦日が、夏休みの期間に在ります。
この事は、意外と、良い事ではないか、と、俺は思っているんです。
時間がある時に、第二次世界大戦だけではなく、戦争全般について考えるキッカケをくれる訳ですから。
教材は、身近な所にいっぱい在りますよね。
学生と呼ばれる方々なら、教科書に参考書、それ以外の方々なら、平和祈念館のような施設、図書館、電子書籍、個人ブログ、YouTube動画等々。
戦争を経験された方から話を聞くのが、可能であれば、それは尊い経験になる、と、俺は思います。
ただ、戦争を経験された方の中には、戦争での体験を語りたがらなかった方もいらっしゃるでしょうから、親族であっても、直接、話を聞いてない方もいらっしゃると思います。
それはそれで、何故、話したくなかったのか、を考える良い機会だと思います。
さて、夏休みは長いようで、短いですよ。
ちゃんと宿題は計画的に進めましょうね。
友達に写させてもらおうなんて、考えるのだけはやめましょうね!!
それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。
追伸
厚かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。
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