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先の事はわからない

こんばんわ、本日妻とネットフリックスで地面師たちという映画をイッキ見した、エンドウコウイチです、結論2人で見てよかった中々にエンタメ作品で重みがあった。

私は最近持病の躁鬱病で鬱期のに入り、治療と服薬のおかげで早めに回復をした、躁はハイテンション、鬱はローなテンションそして今は寛解状態、つまりフラットな状態だ凄く頭がクリアだありがたいしかし私の頭にはこびりつくような母が死んでしまった事実、4年前の3月にヒートショックになり、意識不明になり話すことも出来ずに指を痙攣するように動かした、私と母の最後のコミニュケーション、母に私はタバコを止めれば私は100点だと言われた、ありがたい、地面師たちをみて何故だか母を思い出した、そんな映画ではない家族との絆や母と子の話ではない。

私は現在就労支援移行で就活の身だ
正式な職務経歴書では13社勤めてる、ハローワークの管轄外の会社を含めるなら18社程になるかもしれない、双極性障害で転職が多かった恋愛もプライベートもむちゃくちゃだった…かもしれないが今は穏やかな日々だ、コレは妻が支えてくれて守ってくれているからだ

私にはこの先なにが出来るだろう
妻と生きていく、大きな事は出来ないが諦める事も卑下することもない、病気になり死別して天涯孤独の戸籍になったが、そこから2年して妻に会えた、私は普段明るい、だいたいの場面でそこそこふざけてる、自分の為に自分を笑わせる為に妻に笑って欲しいのもある

話さない限り、言わなければその事は誰にも伝わらないわざわざ話すことでもないほどと思える程、時間にすれば4年経った私は忘れてない私だけは覚えてる、母さんの事を誰よりも私は知っている、なぜ私だけ生き残ったかなんて偶然でしかない、私はいつか家族に会いに行ける嫌でも会える時はくるのだ、では私はどう生きるのか、出来ることを見栄をはらずに今の自分を出し切り続ける他ない、もう十分に頑張った
自分を続けましょう、いつかまた家族に会えるその日まで


左側のカメラ目線の女の子が私の母だ

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