2024/08/04 精神病が異性の好みに与える影響
今回は、Chat-GPT 4o（フォー オムニ）に登場を願いました。その結果を載せます。
さらに、３スレッド分を聞いてみました。
ご参考までに。
目次の項目でプロンプトを出して見ました。
1） 精神疾患が異性の好みに及ぼす影響とは？
精神疾患が異性の好みにどのように影響するかは、個々の疾患やその症状、そして個人の性格や背景によります。例えば、うつ病や不安障害などは、一般的に人間関係全般に影響を与えることがあり、結果として異性に対する興味や好みにも影響を及ぼす可能性があります。
具体的には、以下のような影響が考えられます：
興味の減退：うつ病などの場合、全般的な興味や喜びの減退が見られることがあり、これが異性への関心にも影響することがあります。
対人関係の困難：社交不安障害や対人恐怖症の場合、人との関わり自体に恐怖や不安を感じることがあるため、異性との関係を築くことが難しくなることがあります。
自尊心の低下：自尊心が低下すると、自分に対する評価が低くなり、それが異性の好みにも影響する可能性があります。
感情の変動：双極性障害などのように感情の波が激しい場合、その時々の気分によって異性の好みが変わることがあります。
ただし、これらの影響は一概に決められるものではなく、個人の状況や治療の有無によっても大きく変わる可能性があります。専門家のサポートを受けることが重要です。
2） 統合失調症が異性の好みに及ぼす影響とは？
統合失調症は、認知機能、感情、行動に深刻な影響を与える精神疾患であり、異性の好みにも影響を与える可能性があります。具体的な影響は以下のようなものがあります：
妄想や幻覚：統合失調症の症状には妄想や幻覚が含まれることがあります。これにより、現実の人間関係が歪んで見えることがあり、異性に対する感じ方や好みが影響を受けることがあります。
感情の平板化：感情の平板化（感情の表出や経験が減少すること）は、統合失調症の一般的な症状です。これにより、異性に対する興味や情熱が減少することがあります。
社会的な孤立：統合失調症の影響で社会的なスキルが低下し、人間関係が困難になることが多いです。これにより、異性との関係を築く機会が減少する可能性があります。
薬物治療の影響：統合失調症の治療には抗精神病薬が用いられますが、これらの薬は性的欲求や感情に影響を与えることがあります。これにより、異性に対する関心や好みに変化が生じることがあります。
認知機能の低下：統合失調症に伴う認知機能の低下は、判断力や意思決定に影響を与えるため、異性の好みにも影響を及ぼす可能性があります。
統合失調症の影響は個人差が大きいため、異性に対する好みへの影響も人によって異なります。適切な治療とサポートを受けることで、症状の管理が可能になり、人間関係の質を向上させることができます。
3） 統合失調症を患う男性は、自分より若い女性に惹かれやすいという根拠はありますか？
統合失調症を患う男性が自分より若い女性に惹かれやすいという具体的な根拠は、現在のところ確立されていません。研究や文献では、統合失調症と異性の好みの関係について具体的に述べているものはほとんどなく、一般的な傾向を示すデータも不足しています。
ただし、いくつかの要因が間接的に影響を与える可能性があります：
社会的スキルと自尊心：統合失調症はしばしば社会的スキルや自尊心に影響を与えるため、自己評価が低い場合には、自分より若い女性と関わることで優位性や安心感を感じることがあるかもしれません。
文化的および社会的要因：一部の文化や社会では、男性が若い女性を好む傾向があるとされています。このような文化的背景が影響を与えている可能性があります。
対人関係の経験：統合失調症を患う男性は、同年代や年上の女性との関係で困難を感じることがあり、より若い女性との関係を求めることがあるかもしれません。
心理的要因：統合失調症の影響で現実と妄想の区別がつきにくくなることがあります。若い女性に対する幻想や理想化が現れることがあるかもしれません。
これらの要因は、統合失調症の男性全員に当てはまるわけではなく、個々の経験や背景によって大きく異なる可能性があります。統合失調症の患者に関する個別の研究が不足しているため、断定的な結論を出すことは難しいです。個々のケースについては、専門家の意見や治療を仰ぐことが重要です。
おわりに：プロンプトの結果を振り返って
３番目の、若い女性に〜、のプロンプトですが、結果の１と４に太字を入れたのは私です。
とりわけ統合失調症を患っていると自尊感情が損なわれたり、他者をぞんざいに扱ってしまう事もあります。そうした人間関係のなかで優位に立つために、自分よりも若い女性やステータスが低い女性に惹かれてしまうのは、ごく自然の心理だと私は思うのです。
また、幻覚・妄想により相手を理想化してしまう節もあるあるなのです。
私は男性なので思わず、セルバンテスの作品に登場する有名な主人公を連想してしまいます。結局、その叶わぬ恋の相手は架空の人物ドルシネア姫だったりするのに似ています。その人を知り尽くして愛したいというよりも、その人から立ち上がってくる幻の人格を愛したい、というところでしょうか。
私は歳をとってますし、同年代は幼なじみの頃から大っ嫌いで苦手です。
いきおいどこに向かうかと言えば年の差がありすぎる相手なんですね。
まあ、周りの人がとやかく言おうと私の理想の相手も私を気にしているのがせめてもの救いです。
何も訳なく年下が好きになるという案件ではないのは確かだと思います。
2024/08/04 ここまで
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