この劣等感とどう付き合っていくか

こんばんは。kouheiです。今日は自分の弱いなと思う部分と向き合っていこうと思います。

年下か所属するグループに私よりあとから入った人が自分より優秀だったときに感じてしまう劣等感について

中学時代は上下関係に厳しい部活に所属していて、割と上の言う人のことは絶対見たいな環境で育ちました。
高校はそんなことはなく、むしろゆるいくらいだったのですが、自分自身がその部活自体に積極的に参加していない幽霊部員だったので、あまり劣等感を感じることもありませんでした。
以前の会社では決して年功序列ではないのですが、年功序列のなごりのようなものが所々にありました。なので、若干ですが、先に入社していた人のほうが偉いような雰囲気ありました。

何が言いたいかというと私は上下関係の厳しいところで思春期を過ごし、頭ではわかっているけど心のどこかで自分のほうが歳上なのにという劣等感を感じてしまう思考傾向にある。しかも今までそれを克服する機会もなかったということです。

今まで怠けた生活を送ってきたので、そのつけが回ってきている感じが凄いしますね。

この劣等感とどう付き合っていくか

すでに出来上がってしまって結構経つこの思考傾向は一朝一夕で治るようなものではないと思います。
こういう思考傾向にあるということを自覚して付き合っていこうと思います。
また、基本的に他の人の意見で、自分が思いもしなかった考えであれば、むしろチャンスだと思って、その意見や考え方を積極的に取り込んでいくということが大事なのかなと考えます。

おそらくまだまだ克服できていませんが、ゆっくり付き合って克服していけたらなと思います。

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