休日のオフモードについて考察

こんばんは。kouheiです。昨日は家族で妻の実家近くの市民プールに行ってまいりました。川に遊びに行ったときもそうでしたが、息子はとてもビビってましたね。終始泣いておりました。最終的には少しは遊んでくれていたけど慣れるまで時間かかりそうです。

朝イチで行って昼食を済ませて帰ってきました。
みんな疲れ切っていたのでお昼寝しようとなり、みんなでお昼寝しました。
息子と娘は早々に起きて活動はじめ、私も子どもたちに少し遅れて起きましたが妻は一向に起きる気配ありませんでした。何度か声かけましたがびくともしない状態。
妻は平日はそんなことないのですが休日になると途端に終始眠そうな雰囲気を漂わせています。妻自身も「なんでこんなに眠くなるのだろう」と発言ありましたので、誠に勝手ながら分析させていただきました(先程妻に確認して了承得たので投稿します)。

休日はオフモードという方も多いかと思いますが、そもそもオフモードって何?っていう言語化の話になります。

そもそもオンオフって?

平日はオンで休日はオフ。そもそもオフモードってなんだろうと考えてみました。
妻と私を例に話させていただきます。
平日は「子どもを中心に時間的に制限がある」と考えました。子どもを何時までに起こし、ご飯食べさせ、保育園に送り、迎えに行ったら食事食べさせ、お風呂に入れて自由時間があり、寝かせる。
私は家事については可能な限り行うようにしていますが、上記に上げた平日の子守に関しては、ほぼほぼ妻に任せきりになっています。できても一緒にお風呂に入るというタイミングから子守に参加しています。

ゆえに平日は「やらなければいけないこと」がある = オンモード

一方休日となると上記に上げた「子どもを中心に時間的に制限」がなくなります。「何時までに〇〇をしなければならない」というのがなくなる。しなければならないことはあるのだけど「何時までに」というのがないのがミソかなと。休日はガッツリ私も子どもたちと過ごせますので、子守をしないといけないという緊張感も私と妻で分割できますし。

休日は「やらなけばいけないこと」がない(時間的に制限がない) = オフモード。

他方、私はというと平日だろうが休日だろうがそこまで大きな差を感じていません。これはなぜなのか自己分析したところ、やはり時間的な制限の話が出てきました。

私は平日・休日ともに「勉強する時間」を設けています。エンジニアになると決めてから、エンジニアになってからも勉強をし続けていますが、勉強しない日があると気持ち悪くなるくらいには体に染み付いています。

もう一個ルールを設けていて、「家族が起きている時間は家族のことを優先してやる」というルールにしています。
毎日6〜21時の時間は勉強より家事を優先し、それ以外の時間を勉強時間に充てるようにしているので、勉強ができる時間が限られている。

毎日「勉強」という自分の中で「やらなければいけないこと」があり、「時間に制限がある」。
故に私にはあまりオフモードという状態がなく、6〜21時は家のこと。21〜6時で勉強時間をどう設けるかという頭の切り替えを行っているだけになっています。

妻のことを悪く言っているわけではなく、むしろオフモードができるくらい平日は子守りなどを緊張感持っておこなっている証拠だと思いますし、休日は平日で疲れ切った体を癒やすことにフォーカスするべきだと考えております。

ただ単純に「どうしてオフモードができるのだろう」という分析を妻と私を例にさせていただきました。偉そうな文章に見えたら申し訳ありません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?