紅白コウテン

徒然なるまま。 自分が思ってること。 撮る人です。 https://www.inst…

紅白コウテン

徒然なるまま。 自分が思ってること。 撮る人です。 https://www.instagram.com/kouhakukouten

最近の記事

お箸ください!!

「すいません、お箸ください!!」 昔に、 いわゆるレセプションパーティに参加したことがある。 私は煌びやかな場が苦手だし、 そのような場で誰と何の話をしたらいいか、 それすらもわからない。笑 そして、出てくる料理が、 これまた完全なフレンチのフルコース(苦笑) マナー以前に、 ナイフ?フォーク?の問答すらし始める始末。 そんな場で、 私の隣の席がフレンチのシェフだった話。 慣れない場と料理に耐えきれず、 精一杯のコミュニケーションを図ろうと、 シェフに話かける。 「

    • 「ちょっと思いだしただけ」

      久々に良い邦画を見た気がする。 見てから一週間経ったけど、 未だに余韻が残るのも心が動いた証拠だと思う。 改めて、 特殊能力とか、 タイムトラベルとか、 山ほどの伏線とか、 大どんでん返しとか、 そんな設定無くても映画になるんだって。 (そういう設定を否定はしないけど) (昨今の邦画には思うところがある) (それはまた別のおはなし🤔) 本当に自然な日常の「キリトリ」が映画になってる。これよコレ🔥 主役の二人の演技も、 もう演技なのか素なのか、といった良さ。 構成的な目新

      • なんでもない日。

        ディズニー映画 ふしぎの国のアリスでは、 アリスが森の中で変わったお茶会に参加する。 誰かの誕生日でもない なんでもない日。 なのに、それが「おめでとう」だと言う。 (ご丁寧にケーキまで出てくる) 当時、子供ながらに、 この表現には特に引っかかりを覚えた。 ケーキが出てきて、おめでとうなんて。 誕生日とかクリスマスとか。 特別な日だからこそ、 「おめでとう」だろうと。 そんなの変なの! と思ってしまったら、 それはルイスキャロルや、 ディズニーにとっては、 好都合

        • 結局使わない

          叩きつけるような雨を見てると、 「これ、素材撮っておいたらいつか使えそう」 なんて考えるんだけど、 結局使わない。笑 いざ、編集で雨が必要だったとしても。 なんか、違うな〜、って毎回なる。 やっぱり、 その編集をしよう!と思った時のじゃないと、 気持ちがズレてるというか... 他から見たら同じ「雨」かも。 でも、自分には全然違うんだよな〜... 形の違うパズルピースを 無理やり押し込めてるみたいな、ね。 ほんとめんどくさい性格🙄

        お箸ください!!

          誰がために

          (誰のために撮っているのか) たまーに、夜にやってきて、 頭をグルグルまわっていく 小賢しい煙みたいなやつ 書いては消し、書いては消す 結局、今晩もわからないまま いいね、とか 再生数、とか そんな方面から紐解こうとしたけど、 なんか違った 結局、今晩はこう 自分と 自分を好いてくれてる人の為 これは変わらないきっと これが変わらない限りは、 自分は自分のままでいられる気がする さて、これが拡がった時、 なにかを捨てないといけない気がする それはまた別の、