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就活生向け!何したら良いかと悩んでいる人へ ①(自己分析編)

今回は就職活動を始めないと行けないとはわかっているが…何からスタートしたらいいかわからない人や、来年就職活動を控えている人にぜひ読んでもらいたい内容を書いていきます。10回のシリーズで書けたらいいなと思っています。


まずは就職活動を理解しよう!

就職活動とはそもそも何か…?当たり前だけど改めて理解してほしい内容です。
これから先、約50年間(今は定年が65歳ですが、まだ伸びるかも…)の年月をかけ会社にあなたの時間を売り報酬をもらいます。貴重な時間です。
家族と過ごす時間、遊びたい、美味しいものを食べたい
ここでは一度就職活動の要素を分解して伝えできればと思います。

さて、まずその最初のステップである就職活動は全10フェーズに分かれると思っていいです。

【第1フェーズ】自己分析+SPI対策
【第2フェーズ】業界分析・職種分析
【第3フェーズ】働くイメージの理解・社会人と学生の違いを理解
【第4フェーズ】企業で働くということのイメージ作り
【第5フェーズ】企業分析の方法理解
【第6フェーズ】職種分析の方法理解
【第7フェーズ】ガクチカ対策
【第8フェーズ】面接対策【第9フェーズ】志望企業選定【第10フェーズ】選考(内定)

太字文字の部分がいわゆる選考部分でよく話題になるところですよね。ネットで調べたらすぐに出てくるところです。しかしよく見てください、インプットとアウトプットに分けた場合、【第1フェーズ】~【第6フェーズ】までインプット。【第7フェーズ】~【第10フェーズ】まではアウトプットになります。ここで私が伝えたいことは就活はほとんどインプット量によって決まると思ってください。

では、それぞれのフェーズでは何をするべきなのでしょうか。
今回は第一フェーズについて書きたいと思います。

【第1フェーズ】自己分析

自己分析はまず最初にやってみてください。自己分析の方法は下のリンクに貼っておりますのでご覧いただきました幸いです。自己分析は基本的に自分が思って行動していることが、どのように他者に映っているかを考える必要があります。普段の性格や感じることを友達や家族、ゼミ教授や年上の方から意見をもらってください。

ありとあらゆる人から聞いてみてください。友達が少なくても大丈夫です。最も身近な社会人に聞いてもいいと思います。そうです。父親と母親です。

限りなく聞き出してください。親はひいき目で見てくれますが、最も社会人に近いところから見てくれます。辛くても必ず聞き続けてください。

そうしたら、自分と向き合い、「自分が思う自分」と「他人から見える自分」が見えてきて、ズレを感じると思います。このズレこそ重要なので、必ずメモしておきましょう。理由は【第2フェーズ】の記事にて書きます。

ここで重要なことは、仕事の面とプライベートの面の両方で考えるということです。つまり、学生なら下のようにまとめてください。


■勉強や研究などにおける「自分が思う自分」
■勉強や研究などにおける「他人から見える自分」
■サークルや遊んでいる時の「自分が思う自分」
■サークルや遊んでいる時の「他人から見える自分」

必ずメモしておいてください。

【第1フェーズ】SPI対策

そして就活が進むと、必ずSPIを受けることになります。

自己分析のタイミングでSPI対策をスタートしてください。
SPI対策はこちらを参考にしてもらえると嬉しいです。



まとめ

必ず自己分析をしましょう。しかし、自己分析は自分一人では絶対にできません。周りの人間をフルに活用しながら、自分を分析してみてください。
また、SPI対策は早めにやるに越したころはないです。いや、必ず早めにスタートしてください。1日でも早くスタートできるかが、生涯年収変わってくると思ってもらっても結構です。

今回は第一フェーズまで書かせていただきました。次回は【第2フェーズ】業界分析まで進めようと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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