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コウダプロ大喜利秀逸回答集

皆さんは「心理的安全性」という言葉を聞いたことがありますか?

これは、自分の考えや意見などを組織のメンバーの誰とでも率直に言い合える状態のことです。
Googleが行った調査では、高い成果を生み出すチームは共通して心理的安全性が高いことがわかりました。

コウダプロ憲法に「建設的な提言」や「物が言いやすい」という条文がありますが、コウダプロでは心理的安全性を高く維持することをとても大事にしています。

建設的な提言
第二十条
役職の上下、社歴の浅い深いにかかわらず、建設的な提言は何人もこれを妨げてはいけない。
2.提言は礼節をもって伝達しなければならない。

物が言いやすい
第二十七条
2人の事務員がいたとする。1人は能力が高く、もう1人は要領がよくない。一見前者の生産性が高いように思えるが、もし、前者は性格が強くて物が言いづらく、後者は素直な性格で物が言いやすいとしたらどうだろうか。コウダプロは後者の生産性が高いと考える。理由は各自考えてみてほしい。


普段、プロとしてお互いにガチンコでやるからこそ厳しいことを言ったり言われたりすることも多いコウダプロ。
そういうシーンが多いからこそ、普段は冗談やふざけたことも言い合って物が言いやすい雰囲気づくりに努めているのですが…。

心理的安全性を高く維持するための取り組みのひとつとして、コウダプロでは毎朝の朝礼で大喜利を行っています。

心理的安全性が高いかどうかを測る指標は、「会議で議題と関係のないことを言っても受け入れてもらえるかどうか」なのだそう。

朝礼で大喜利をやるとその状況を作れるのではないかとの考えから、かれこれ3年ほど続けている取り組みです。

コピーライティングのセンスも磨かれて一石二鳥です♪

そこで本日は、「広報担当の原口が独断と偏見で選ぶ、コウダプロ大喜利秀逸回答集」をお届けいたします!
※あくまで原口のツボに入ったものとしてご覧くださいませ。



■超残念なロボット掃除機に搭載された残念な機能とは?(2023年6月14日)
熊谷「家族の会話に口をはさんでくる」

■接客を過剰に頑張るコンビニ、どんな接客をする?(2023年6月16日)
幸田「お弁当を、『温めておきました』と懐から出す。」

■「この人、意識高い系なのかな…?」どこでわかった?(2023年5月16日)
沼口「PDCA回しまくってる」

■身長が850cmある高身長イケメンの悩みとは?(2023年4月13日)
長倉「ポッキーゲームができない」

■2040年、コウダプロにまさかの変化が!何があった?(2023年3月16日)
長倉「キャラクターが蟹に。」

■こんな背後霊は嫌だ!どんな背後霊?(2023年2月17日)
関段「背後霊のお母さんも一緒にいる」

■思春期のゾンビとは?(2022年6月14日)
松尾「プロアクティブを愛用している」

■カレーパンマンの悩みを教えてください。(2022年6月8日)
退職済み20代男性「アンパンマンや食パンマンより原価が高いのでなかなか登場できない。」

■手術室入り口に書いてたら嫌なこと(2021年9月10日)
熊谷「本日ドクター新人 指名料半額」

■あなたは機長です。ひとことで乗客を不安にさせてください。(2022年11月4日)
高橋「え?コナン君が乗ってるの?」

■「号泣王!」さて、どんなことで泣く?(2022年5月27日)
退職済み40代男性「お墓参りに行くたびに泣く」

■新しい相撲の決まり手を教えてください(2022年5月6日)
退職済み20代男性「泣き落とし」

■危ない3K。1つ目は急ブレーキ、2つ目はキレた女。3つ目は?(2021年4月14日)
山﨑「キットカットだけに頼る受験」

■桃太郎が検索してそうな言葉とは?(2021年3月3日)
幸田「ダイバーシティマネジメント」

■この人、元サッカー部なんだろうな。なぜそう思った?(2023年7月19日)
原口「足にミサンガしてる」

■ウルトラマンが戦いながら思っていたら嫌なこと(2023年6月7日)
内田「業務時間外の出勤(戦闘)は出たくねぇなぁ…」

■ドライブスルーで店員に言われた衝撃のひとこととは?(2023年4月7日)
長倉「このまま洗車もされますか?」



どれも本当に面白いのですが…
原口的最優秀賞は…




■危ない3K。1つ目は急ブレーキ、2つ目はキレた女。3つ目は?(2021年4月14日)
山﨑「キットカットだけに頼る受験」



です!!!
いや~、さすが公務員の道を蹴ってコウダプロに入社したおもしれ~男なだけあって回答も面白いです。




幸田社長の大喜利好きからスタートした取り組みで、最初はみんな「ちょっとだるいな…」と思いながらやっていたものの、今では毎朝の楽しみになっています。

ふざけて楽しんでいるだけのようにも見えますが、実際に先輩も若手も臆することなくお互いに言いたいことをぶつけ合う毎日なので、良いほうに作用しているのではないでしょうか。

会社での大喜利活動、オススメですよ('ω')ノ

以上、広報担当の原口がお届けいたしました!



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