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【Day20】東大生起業家がエンジニアのコーチングを始めます

初めまして。佐藤航智と申します。

色々な方に見てもらいたくてこんなタイトルにしました。本望ではないので許してください笑



僕の自己紹介


まず、僕のことをお話しさせてください。

・22才
・東京大学工学部3年生
・休学二年目
・エンジニア歴3年弱
・株式会社FlamersCEO兼CTO

初めてエンジニアに憧れたのは、2012年の「リッチマンプアウーマン」というドラマでした。このドラマはエンジニアや起業家のことを知るきっかけでした。


エンジニアとしての活動を始めたのは、大学二年生の2017年の6月ごろ、初めてのエンジニアインターンです。

初めてのインターン先では本当に何の知識もなくてRubyとRailsの違いすらわからない状態でした。当時のCTOがめちゃめちゃ怖かったのを鮮明に覚えています笑

そこからプログラミングの世界にハマっていき、休学をしながら、エンジニアインターンを2年ちょっと経験しました。

自分や、友達とwebサイトを作るのが結構好きで「個人開発のすすめ」みたいなタイトルで勉強会講演させていただいたこともあります。(この時は30人くらいの方が申し込んでくれました。) 


一度学校に復帰したあと、去年の夏からまた休学をして、株式会社Flamersという会社を友人2人と立ち上げました。

今は代表ではありますが、CTOとして開発を毎日モリモリやっています。

今日は主にエンジニアのお話をしたいので会社についてはWantedlyなどをぜひご覧ください。



エンジニアコーチングをやろうとしたきっかけ


Flamersが長期インターンのサービスを運営している関係で、長期インターン属性の学生の方とお話することが多々あるのですが、最近プログラミングを学びたいんだよね!という学生の方を多く見かけます。

その理由としては、

・学校がリモートになったり、バイトが無くなったことで、普通に家にいる時間が増えた。

・コロナのせいで参加予定だったインターンや留学に行けなくなってしまった。

など、時間ができたことで、「昔からやってみたかったし、この機会に!」という方が増えている印象があります。


個人的には、コロナで行動が制限される時期ではありますが、こうやって「やりたいことが育つ」時間になるのだとしたら、案外素敵なのかもと思ったりしています。


こういった、学生側に需要が増えている一方、コロナのせいでインターンやプログラミングスクールにいくハードルが上がっているように思います。

そして、いろんな方とお話をしてみたところ、これは学生だけではなく、社会人の方も同じような課題を持っているのかもしれないと思っています。


僕はもともとエンジニアではない、いわゆるコーチングを受けていて、週一時間でもとても人生のためになりました。

そこで僕もエンジニアという切り口で、コーチングをできないかと模索していた次第です。


エンジニアコーチングは何をするのか


僕自身エンジニアコーチングという概念に触れたことはありません笑

あくまで僕の定義なのでご了承ください。


具体的なプログラミングのことについて教えるのではなく、

「どうやって勉強していけばいいか」をコーチングできたらいいなと思います。

例えば、Webサイトを作りたい!と思ってもそもそも何を学べばいいのかわからないと思います。

実際、ログインなどができる簡単なwebサイトでも

フロントはHTML&CSS、バックエンドはRuby、フレームワークはRails、DBはMySQL、ソース管理はGit

などなど複数の知識が必要になります。

まずは目的をヒヤリングさせていただき、「まずはこれを学ぶといいです」という「What」の部分のアドバイスをさせていただきます。


また、今はProgateなど、ネット上でプログラミングを学べるサイトがたくさんあります。僕もいろんなサイトにお世話になりました。

ただ、本、スクール、サイトなど、色々なものがあってどこでどうやって学べばいいのかわからないと思います。ここに関しても「How」の部分のアドバイスもできると思います。


ただ、週一時間では、細かい具体的な内容(このバグが直らない、など)の質問にはお答えできないと思います。

もちろん、僕のわかる範囲でご協力させていただきますが、その一つ一つの問題ではなく、「詰まった時にどうやって打開していくか」「どういうキーワードで記事を見つけてくるか」「どうやってバグの原因を突き止めるのか」などのお話しができればなと思います。

あとは個人開発の設計の仕方、モチベの保ち方、などもお話しできます。


長々と書いてしまいましたが、「週一時間、エンジニアちょっとやってる大学生を貸切できます」ということです。

「そもそも何を目的に勉強をしていて、どこをゴールにするのか」を深掘りながら、一緒に走っていけたらなと思います。

僕も初めての試みなので、一人一人目的に合わせながら、柔軟に、お互いに楽しくコーチングできたらと思います。


エンジニアコーチングの概要

さて、エンジニアコーチングに興味のある方は僕のTwitterかFacebookからご連絡をください。


対象の方:プログラミングについて勉強をしている方、これからしたい方
対象分野:Web関係(言語問わず)
料金:月3万円(学生の方に限り1万円)
頻度:週1回(月4回)1時間
期間:1ヶ月(その後お互いが同意すれば更新)
募集人数:最大3人


こんな感じで始めてみようと思います。

正直なところ、僕は外部の方にコーチングをするのは初めてでして、この価格設定にさせてもらいました。


メッセージをいただいた方の中から、お互いがマッチするなと感じた方に、コーチングをさせていただけたらと思います。


それでは、メッセージお待ちしております!

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